3月に入り気温も上がったり下がったり
コンディションを維持するのが、難しい季節ですね。
「野球肩を作る。」
野球選手であれば、この時期にしっかり作っておかなければ。♪( ´▽`)
野球肩を強くするには、肩インナー筋肉の柔軟性と持久力を養う事が先決



そして、その肩に対応してくれる柔軟な肩甲骨を手にする事です。
①と②では投球肩に必須となる肩インナーマッスルの柔軟性をチェックする方法をお知らせしました。
いかがでしたでしょうか?
可動性は、⁉️詰まり感や痛みあるいは肩甲骨に違和感がありませんでしたか?
野球選手だけでなく、投球肩が求められるソフトボール
そして、ゴルフスイングやバレーボール、テニス、バトミントン、ハンドボール。そして水泳
全てのスポーツ選手にとっても大切な肩インナーマッスルメディカルチェックでした。
少し違和感を感じられた方は、もう一度シッカリ確認してみてくださいね。
そして肩甲骨の動きと柔軟性に大きく関わる腰の柔らかさをみてください。
仰向けになり
片側の脚を膝を伸ばしたまま持ち上げてください。

腰が柔らかく大腿の裏筋肉(ハムストリング筋肉)が柔らかいと90度屈曲が可能です。
肩が周り難い時
腰の疲れと硬さに連携する場合が多い為
少し肩から意識を離し
身体の柔軟性から見直す必要があります。
続きます。