強い肩は野球選手の必須条件 | ゴルフツアープロコーチ・野球トレーナー摩季れい子

今日は、3月だと言うのに雪>* ))))><
寒くって頬がこわばりますね。
でも寒さに負けず
頑張りましょう☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
目指すステージに向かって(^ー^)ノ

「強い肩を作る」

その為のメディカルチェック方法をブログでご紹介しています。

どんなに素晴らしい素質があっても
間違ったトレーニング方法は
『強い肩は作れない』
この原理を知らねば~~
上達への道のりが非常に困難な道のりになるのです。
特に、強い肩は肩の周り‼️が良く、安定‼️したポジション~~そうです。野球選手なら誰でも知ってる☆*:.。. 
『ゼロポジションが作れる事が必須なのです』

その後ゼロポジションを作る為に必要な条件があるのです。
それは、昨日のブログで紹介しました腰とハムストリング筋肉の柔軟性を見る事
腰とハムストリング筋肉が硬いと
良い肩は望めないわけです。

今日もチームで出来る
簡単な腰とハムストリング筋肉の柔軟性チェック方法をご紹介します

床に脚を伸ばして座ります。
膝関節が曲がらない‼️
このPOINTには十分意識して長座体前屈を行います。

腰の根元からお臍を前に押しながらユックリ前屈してくださいね。
第一ステージは、息吐きながらー足つま先は伸ばした状態で前屈します。
次は、つま先を天井に向け更に腰からハムストルング筋肉をハードに伸ばします。
けっして無理は、しない‼️
これが、ストレッチの基本です。

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段差のある位置に立ちます。
ユックリ腰から前屈していきます。
膝関節が曲がらない‼️
これが、この前屈チェックのPOINTです。

ハムストリング筋肉が十分伸びて次に腰の筋肉が伸びれば、かなり柔軟性が高くなります

このチェックもけっして無理はしない‼️
これがストレッチを効果的に実践する上で大切なPOINTです。

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息吐きながら、ユックリ行ってくださいね。
強い肩にとって腰の柔軟性は大きな要素になるのです。
続きます。