さて、今ブログで進めています。
野球に必須な『強い肩を作る』
その為に何から始めるか?
これは、とても大切です。
「強い肩を作りたいから」といきなりのウエイトトレーニングは、大きなリスク‼️‼️
この事を先ず知る事からスタートです。
強い肩をGETする為にも~肩連鎖メカニズムを知る事が大切なのです。
野球肩は『最も複雑なメカニズムで作れる』
このPOINTを理解しなければ、肩はシーズンをキープできないんでです。(≧∇≦)
肩連鎖メカニズムが崩れると~~⁉️
野球肩と言われる
肩周囲の炎症症状が現れ始めるのです。
軽い症状は~~
①肩が重い
②回りにくい
③引っかかる感じがある
④腕が上がりにくい。
更に症状が進むと(≧∇≦)
痛みが、肩前に感じたり
上に感じたり、
後方に現れたり
腕が抜けそう~~脱力感を感じたり
等
一生懸命投げる事でドンドン症状が、悪化して行くケースが多いのです。
必ず、肩トレーニングや投球前にチェックして頂きたいのが~~
肩甲骨が肩の投球椀の動きに対応しているか?と言う重要POINTをチェックする事が大切です。
そのチェック方法を今日は、肩インナーマッスルの柔軟性チェックから進める方法から、ご紹介します。
肩インナーマッスルの柔軟性をチェックする方法に腕を下げて
インナー筋肉の肩外旋と内旋運動を実地する方法があります。
【肩インナーマッスルの柔軟性チェック方法】
椀を下げて脇を締め肘を曲げて指先を前に向けます。


次に正面のポジションから、肘の位置が変わらないように気を付けます。
肘を曲げたまま、肩を外に回しながらまま手の甲を外に導きます。(90度)

滑らかにローレーション出来ましたでしょうか❓
先ずは、今日のブログでは肩インナーマッスルのベーシック柔軟性チェックを行いました。
次のブログでは、投球椀に必須肩ポジションでの、インナーマッスルチェック方法に入ります。