2軸BODYターンはバッティングとゴルフスイングのパワー源⑤ | ゴルフツアープロコーチ・野球トレーナー摩季れい子

野球のバッティングやゴルフスイングのパワー源は、なんと言っても下半身のパワーをいかにバットやクラブに伝えるか⁉️
その為にはどうすれば良いのか?
を知ることが大切ですね

いくら、走り込みやダッシュ!(◎_◎;)筋トレしてパワフル鍛えても、その下半身をどう使えば筋力が活かされるか(=゚ω゚)ノ知らねば!☆-( ^-゚)v☆-( ^-゚)v

この、下半身の使い方が、大きな鍵‼️‼️‼️
そうです。その使い方がパワーを発揮できるか⁉️否か⁉️を左右するのです。

『BODYターンをスイングやバッティングに活かすには下半身をどう使えばいいのか?

『2軸BODYターンスイングのメカニズムを知る』
そうです。2本の足の筋肉や関節をどう使えばいいのか?
今、そのメカニズムをブログでご紹介しています。

スインガーであれば、かっこよく(^O^☆♪振り抜きたい(^o^)
と誰もが願うスキル。それが、BODYターンスイングですね。
BODYターンの右軸の重要性について、2軸BODYターン①②③④で既にご紹介して来ました。
今日は、『左軸の母子球と膝関節の締めの意識』もBODYターンのパワーを活かす為には大切だーという事を解析したいと思います。

《BODYターンのパワー源は骨盤の上の上体の捻れの力です。》

その上体の捻れの力に(^o^)
右骨盤にあるの体重を左骨盤の上にあるの体重へ合流してさせるパワー(体重移動)
とシンクロさせる事が重要要素‼️‼️‼️


その要素が使える為に
2軸の一方の左股関節と左膝関節そして、左足の爪先方向のポイントも知って頂きたいのです。

BODYターンをGETする
その心地良く振り切れるスイングをGETする為に~~~
誰もがGET出来る下半身の使い方を知って頂きたいのです。

左膝関節方向や左爪先方向で骨盤の回転度が変わるのです。


今年の貴之君のトップポジション。
左足母子球に体重があってー左膝関節の締め感が良くビックリマークビックリマーク
腰と骨盤がしっかり安定してビックリマークビックリマーク
上体の捻りを作れるようになった貴之君合格合格合格

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去年の貴之君のトップポジション。
左膝関節の締め感が弱く骨盤も周り過ぎあせるあせるあせるあせる
腰も浮いて捻り感がないトップポジションですね。

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爪先方向が外に向き過ぎいますね。
だから左膝関節の締め感が弱くなってしまった貴之君のトップポジションです。