2軸BODYターンはバッティングとゴルフスイングのパワー源④ | ゴルフツアープロコーチ・野球トレーナー摩季れい子

もう、2月も半ばバレンタインデーも過ぎましたね。
今年も沢山のチョコや大好きな和菓子を頂きました*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*感謝です。

ランド中やレッスン中でも糖質補給に和菓子やチョコレートは良いエネルギー源になりますね。

筋肉にとっても、考える力にとっても(^O^☆♪とても良いエネルギー源になるのです。

必死に練習する。>* ))))><野球選手もジュアゴルファーも愛好家も。

そのパワー源は筋肉の中の糖質(グリコーゲン)を燃やして発揮していますから~

練習量の多さやパワーをフルに発揮すればヾ(@⌒ー⌒@)ノ筋肉内のグリコーゲンも枯渇状態に陥ります。

ぜひ、ちょっとひと息されて糖質補給を(^O^☆♪ーーきっと「振る力」や「集中力」もUPしますよ。

さて、シリーズでご紹介しています2軸BODYターンスイングのパワーをスイングに活かす右足軸の爪先方向の大切さ!!!!!!

BODYターンスイングのパワー源①②③
とお読み頂きましたでしょうか?

バッティングもゴルフスイングにも大切な右軸爪先方向。

右軸の爪先方向が正面を向いていれば、股関節に骨盤も乗りやすくスイング軸になる訳です。

『右軸足爪先方向と膝関節が正面に向いく!』

その方向は、股関節が内に内旋してる状態なのです。
その股関節の内旋は、膝関節も正面に向き易く膝内側に力を感じ易くテイクバックで『上体が右へ流れるの』を防ぐことができるのです。


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先日の三重県で行われましたジュニアゴルフ大会で、3位に入賞した大和君のテイクバックです。

右軸脚の爪先方向と膝関節の方向も正面に向き、
壁意識も強く‼️骨盤も右股関節で回旋していますね。
右軸股関節に骨盤がしっかり乗っているため
トップポジションも安定感がありますね。