ゴルフスイングの上達法は体の使い方を知ることから! | ゴルフツアープロコーチ・野球トレーナー摩季れい子

今日も良いお天気でした。(⌒▽⌒)

ゴルフや野球練習には最適ですね。
目標に向かって日々の練習‼️
それしか前に進む手段はないでね(((o(*゚▽゚*)o)))

繰り返し繰り返しの練習こそ、良いパフォーマンスを作り出す修練方法です。

その繰り返しが、自分の体の中に流れる電気を素早く流し、必要な動きの効率性を上げる‼️
唯一の方法なのです。

人は電気で動く‼️‼️‼️
この原理を忘れてはいけませんね(((o(*゚▽゚*)o)))

人の『意識』が脳の電気を発進させ、その動きに必要な筋肉に『電気』という指令を送る。

プレーヤが目指す❗️ビックリマークビックリマークビックリマークビックリマーク
無駄なく、素早く、巧くをゲットするには、繰り返し動きに必要な筋肉に電気を素早く効率く流すことが必要なのです。

その繰り返しが、動きに必要な筋肉へ流す『電流の流れ道』を作っていくのです。

繰り返しの練習は、「多くの筋肉が巧みに連鎖し合い」フォームや動きの要素を作り出していく訳です。

巧みな動きになればなるほど、
電流の流れも複雑な流れが必要です。
電気が流れるリズムや力の変化。

『意識』と言う電気の他に、
巧くなるための電流の流れに外部から情報を処理する能力(皮膚から情報をキャッチして処理する能力)が求められます。

①空間の認知や②ギアの重み、
③距離や④速さを視覚から情報をキャッチする。その能力が重要になります。

ゴルフスイングのスキルUPも正確な軌道を作って、こう打ちたい☆-( ^-゚)v

その『意識の電流』と『反射の電流』が巧く協応することで目的に応じた能力を高めていくことが出来るのです。

だから、全ての動き作りには、正しい情報を認識することからスタートすることが巧くなるための
必須要素!!!!なのです。

もし!?!?求めるスキルが異なれば、
繰り返しの練習が逆に悪化する電流の流れを極める事にもなる訳です。

ゴルフスイングの軌道は体の筋肉を巧く連鎖させ、①上半身と下半身の連鎖能力、②クラブを扱う協応力など、凄く多くの筋肉が連鎖しあい、一本のクラブで軌道を描いていくのです。

一つのボールを巧くミートするために❗️
素晴らしい球筋を生み出すために❗️

今日は井高野ゴルフセンターのパターコースで、ゴルフスイングの基本になるインパクトの正確性を掴むためにパター練習した摩季ゴルフアカデミーのジュニア達でした。





小学2年生のユナちゃん
2月に行われるダンロップパー3コースの試合初参加に向け、ロングパターとショートパターの練習に集中しました。

転がりと距離感を、最後まで、頭の位置を変化させずにカップ回りのラインを読む!!

続きます。