2軸BODYターンスイングは「股関節内側で骨盤を回す」が必要 | ゴルフツアープロコーチ・野球トレーナー摩季れい子
この冬のシャドースイングはシーズンのゴルフが変わるカギですね‼️

私がプロをはじめ多くのゴルフ愛好者に広めている2軸BODYターンスイングとは、「体の回転パワーと2本の脚軸間で巧く体重移動をリンクさせ2つのエネルギーをフェイスに伝えボールを捉える」です。

この2軸BODYターンスイングをシャドーでゲットして頂きたいと願い、人間の神経学と身体機能学の視点からまとめた著書を『90切りたきゃ、ボールを打つな!』という名前で出版させて頂きました。

読まれた方からの感想は、いろんなメディアやメッセージで頂き、大変嬉しく思っています。

スイングの改良には、筋肉の意識を持つことの大切さ(^з^)-☆を理解して頂いた方々から、「がんばれそうだ❗️‼️」「試したい」とお声を頂きました。

発刊してから、もう8年は経ちますが、今だにご意見をたくさん頂いて感謝しています。

月イチ2年で70台を目指すゴルファーのPNNOMA90氏も私の『90切りたきゃ、ボールを打つな!』で、書きましたスイング軸の科学‼️

〈左軸の脚をテイクバックで右軸に乗せた上体のねじれ分の体重をダウンスイングのレベルキープ後、つまり、アドレスの位置からインパクトに向けスイング軸となる左軸の左膝を伸ばしてダイナミックにターンする」を推奨して頂いております。感謝です。‼️‼️‼️

【2軸BODYターンスイングの2軸の役割り】

テイクバックで右軸股関節内側で骨盤を回し、上体を捻る。
その時、上体が右軸の外に流れすぎないことが大切。
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ダウンスイングからインパクトに向け、右足軸の母子球で左軸脚に体重移動させつつインパクトを正面で捉える。

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このインパクトに向け、左脚軸を伸ばすことでスイング軸が安定して大きな遠心力を使うことが出来ます。

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過去のスイング論の中心が、「両膝を曲げたアドレスの状態をキープしてボールに対してレベルをキープする」でした。

その考えに新たな理論を打ち出し(⌒▽⌒)
2本の脚がBODYターンのスイング軸になる‼️
をブログでも取り上げて頂きました。

大きな体幹のBODYを背骨で回すセンター軸と、
体重を支える股関節を軸として骨盤を回転させ、2軸間の体重移動を行う。

その2本の脚軸がテイクバックからダウンスイング、そして、インパクトに向け巧く使えることが
スイング軌道の安定にもなる♪(*^ ・^)ノ⌒☆

さあ~この冬は新たにゴルフスキルUPを目指し、
2軸BODYターンのシャドースイングに挑戦してみてください。アップアップアップ

スイング軸の2本の脚の使い方の違い❗️‼️‼️
と一つのBODYを股関節上で巧く回す。

2軸BODYターンスイングマスターに向け、挑戦してみてくださいね。

体得されますと、スイングのターンがスムーズに‼️そして体重移動もスムーズになって行くスイングが体感して頂けると思います。

より安定度が高く、人間のパワーをスイングに活かせる力強いスイングの実現に欠かせない2軸BODYターンスイング。




ぜひ、ブログをお読み頂いてるゴルファーの皆様もお試しください。
続きます。