今日の朝も冷えました。
乾燥の季節は、うがいと手洗いで風邪
を予防したいですね


もう一つ、しっかり外に出てウォーキングやジョグして体力アップ

、免疫力を高めて風邪対策をしましょう




さて、昨日からお伝えしています肩甲骨エクササイズ。
如何でしたでしょうか

少しやりずらいなって感じられた方も多いのではないでしょうか



「野球で肩を痛める要因の一つは、肩甲骨の硬さにあり」
このことは良く知られていると思いますが、その理由の一つに右打者で右投げ選手は特に気を付けて頂きたいのです。
何故なら、右打者の場合はダウンスイングで右肩が下に下がりつつ体を回転させながらパワーを出す。
この動きは、右肩の肩甲骨が背中の面で内に入りすぎて動きにくくなるからです。
右肩下がりの野球選手が多いのも、このバッテイングが要因しています。
右肩下がりになっていて投球時に腕を上に挙げる。
この動作にも肩甲骨が上手く対応出来ず、
肩の故障を招いていく訳です。
さあ、今日はそんな右肩下がりを改善するエクササイズをご紹介します。
仰向けになって両膝を胸から脇に抱えて暫くキープして下さい。
初めは片膝づつでも効果的です。
腰に付着する広背筋のストレッチからが肩甲骨の動きを良くするのです。
毎日10秒程キープがいいですね






良く知られている言葉に
「腰が悪くなると肩も傷める」
この言葉は真実を伝えている言葉ですね。
右肩がかなり下がりにくくなっていて、
硬くなった肩甲骨の動きを良くするには、
肩甲骨のエクササイズをいきなりするのではなく、
腰のストレッチからがいいのです。
ぜひ、少しの時間を肩甲骨の時間に

野球やゴルフを頑張りたい方にお勧めのストレッチです。
つづきます。
関西メディカルスポーツ学院 大阪校
2015年4月生 願書受付中!!
資料請求・見学説明会など、詳細はこちらから