曲がらないボールを打つためのインパクトゾーンを知る | ゴルフツアープロコーチ・野球トレーナー摩季れい子


今日も雨風がきつかった大阪です(*☻-☻*)

でも、こんな憂鬱な日こそ、お部屋ででき
るシャドースイングでゴルフ感覚はオンが良いですねビックリマーク

特にどんなクラブでも長い棒でできる
シャドーエクササイズが気楽で時間要らず。

最近スイングが曲がってあせる
こするボールが出るあせる

スライスが激しいあせる

などでお悩みのゴルファーの方は、ぜひ、スイング軌道の修正とインパクトゾーンの確認がオススメですグッド!

特に曲がりの原因になるフェイスのぶれあせるあせるあせる

インパクトストレートゾーンのイメージが薄くなって、インアウト軌道のままフェイスが抜けよとする。

アウトサイドからカットが激しく、スクエアにフェイスが入らない。

そんな時は、インパクトゾーンのストレート軌道をもう一度イメージし直すと修正し易いですよ(^◇^)

さあ、今日ご紹介するシャドーエクササイズは、

アドレスの前傾角をキープして、肩を左右交互に下回転させる凄くベーシックなシャドーなんですが、

インパクトゾーンのイメージがとても良くなるシャドーエクササイズなんです。

①両足は肩幅位に広げて前傾角をキープします。

②クラブか棒を肘を伸ばして持って下さい。

③テイクバック方向に左肩を下に回しながら右肩は上に回しながら胸を回します。

photo:03



photo:02




その胸の回転を交互のすることでストレートゾーンにクラブが動きます。

頭から腰のセンター軸は下半身の安定とともにシッカリ固定します。