今日は朝から良いお天気になった大阪です。
昨日の強風と雨の台風が過ぎ去り、
各所で大きな被害がありましたことに心が痛みます。
一日も早い復興を心から祈ります。
早朝に高槻の河川敷コースへ行きましたが、大きな被害を受け、クローズでした。
河川敷ゆえに川の増水の影響が直撃



早期復興を心から願っています。
さて、今日のブログでは、ゴルフスイングのプレーンにとって大切な胸の回転が、どうプレーンに影響を与えるかについて、お伝えします。
ご覧になって下さい


宮嶋常夫君(関西メディカルスポーツ学院ゴルフ選手科)は、野球経験が長いため、テイクバックが右軸へ流れやすく、右肩を後方に引く動作のテイクバックポジションになりがち



【後方に腕で引いたトップポジション
肩の回転が無いポジション
インサイドに入りやすい肩の使い方】
そうです。右の肩甲骨が内転しにくいのです
上体の回転のカギである
センター軸を基本に左肩が下に。
その時、左肩甲骨は外転の動きが求められ、
右肩は斜め上に回転がいいのですが、
斜め上の右肩の肩甲骨は内転しなければならないのです。
野球のバッティングのテイクバックポジションが
染み付いている宮嶋常夫君(関西メディカルスポーツ学院ゴルフ選手科)(≧∇≦)
肩の回転が上手く行かない時の対応が、
右肩の回転が無く、
腕でクラブをインサイドに引き過ぎる
そのポジションだと、上体の回転パワーと腕がリンクいにくのです
その結果、ボールが右に吹き抜けやすいのです(≧∇≦)
【理想的なボディーターン】
そのキーワードは肩が上手くセンター軸で回転すること
センター軸に対して、左肩を下に回転。
そして、対側の右肩は斜め上に回転する。
それを求めて奮闘中の宮嶋君です。
だって(*☻-☻*)
いい弾道で良い球筋をGETしたい( ´ ▽ ` )ノ
プロゴルファーを目指すには絶対に欲しいスキル
その回転を可能にするのが、
①左肩甲骨の外転の動きと
②右肩甲骨の内転の動き
【頑張って修練している宮嶋君。右の肩甲骨が上手く内転すると軌道も安定して来ました】
このテイクバックポジションの命である胸の回転とは
実は、肩甲骨の柔らかさがあって
初めて得られる回転だということを
知って頂きたいのです。
肩が入らないと感じた時は、無理に肩を入れようとしがちですよね。
でも、そんな時こそ、焦らず肩甲骨の柔らかさを先ずはGETして行きましょう
続き~ます
■関西メディカルスポーツ学院 大阪校
(2014年10月開講・1年間)
②整体・野球・ゴルフトレーナー科
(2014年4月入学・午前1年)
③野球トレーナー科
(2014年4月入学・夜間1年)
④メディカル手技療法と考察法を学ぶ
メディカル整体・プロトレーナー科
(2014年9月新設・毎週木曜日19時~21時30分・夜間1年)
⑤ゴルフ選手科(入学随時)
上記の①~④のコースの入学願書受付を開始いたしました!!
上記②③④は定員各10名の少人数制のため、定員になり次第締め切らせていただきます。
詳しくは関西メディカルスポーツ学院のホームページをご覧下さい。