全てが初めてで、「うわ~っ



さて、今日本に向かって来ている台風が心配ですね

最強に大きい台風が沖縄県に接近中





不安ですね(≧∇≦)
自然の怖さ、「牙を向かないで~」とただ祈るばかりです。
さて、今日のブログでは、腰痛の影響で脚の力が弱ってきていないかを自分でチェックする方法をご紹介したいと思います。
腰痛は脚の筋肉にも大きな影響を与えていきます(≧▽≦)
そのケースが非常に多いことが知られています。
なぜ、腰の炎症が脚に影響を与えて行くのか





それは、それぞれの腰椎の両側から両脚に電気刺激を促す仕組みがあるからです。
その神経の通り道に、何らかの炎症が発生すれば、その神経ルートの末梢筋肉、つまり、その神経に支配されている筋肉に
①痺れる
②筋力低下
③痛み
④圧迫された違和感(だるさ、重たさ)
等の症状が表れてくる訳です。
そこで、腰痛がどれほど神経に影響を与えてるのか

あるいは悪化してるのか



両脚の末端の筋肉、足指の力をチェックします。.
脚の末梢神経メディカルチェック
【方法】
①長座位で膝関節を伸ばし、足首は背屈します。
②その状態で、母子指(親指)から全体に掛けたチューブを手で持ち、床方向に母子指でゆっくり押して下さい。
③このチェックを両足の母子指で行います。
両方の足指の力に違いが現れている、両方とも力感があるなど、いろいろな症状が分かります。
両方の力感がほぼ同じが良いですね







この時の両足の足指のプレス(押す力)をみてください。
押す時に力が入りにくいと感じられれば、
早めに専門医師の診察をお勧めいたします

そして、筋肉へ電気刺激を送る目的で
簡単トレーニングの実践をお勧めします。
つづく
関西メディカルスポーツ学院のアメブロが再開しました。
「股関節のメディカルSTトレーニング」をシリーズで
ご紹介していきます。
少し専門的になりますが、ご興味のある方は
こちらもお読み下さいね
