今日は5月2日。もう5月なんですね

時間が経つのが早くって、あっという間に5月。
いつもブログをお読み頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございます。
昨日は朝からMAKIサイエンスウェア開発研究所で、機能性アンダーウェアの設計をしていました。夕方まで集中しました。
私が機能性アンダーウェアを設計し始めて早20年が過ぎました。
スポーツ選手を故障から守り、スキルアップのサポートができればとの想いで。
人間が様々なパフォーマンスを実現する時、
運動器組織には大きなストレスがかかります。
骨は自ら動くことはできず、全て骨に付着する筋肉の力でもって動くこができます。
その筋肉が疲労すると思う通りの動きを実現できず、パフォーマンスはどんどん低下して行くのです





当然そうなると、骨を動かす筋肉はさらに疲労し、
慢性的な疲労状態に陥いり、
疲労はピークを超えて
悪い循環に入って行きます





筋肉が疲労すれば筋力が弱まり、
パフォーマンスを低下させ、
関節へのストレスも大きくなり、
一番ストレスを受ける
関節や筋肉に炎症が発生しやくなる訳です





良いパフォーマンスは良い筋肉から生まれる

このスポーツの原則を忘れてはならないですね。
筋肉は呼吸し(酸素を取り入れ)、血液を流し、
自分の意識通りに動かすエネルギー、
パワーとコントロールを引き出す元ですから。
常に筋肉の良い状態を保つ。
これはパフォーマンスの向上には欠かせない要素です

運動への筋肉対応力を高めるためのフィジカルトレーニングや、骨格の歪みや神経のバランスを回復するコアバランストレーニング。
疲労軽減のための日々のケアー等々、
様々な取り組みが広まって来ました。
ですが実際のスポーツのシーンでは遥かに大きいパワーが求められます。
ですから、その能力に組織が追いつかず、
故障を起こし、苦しむ選手は増え続けています。
スポーツコンディションウエアを提供し始めた20年前は
肌に一番近いインナーウェアとして、
筋肉をサポートし、関節を守る設計にこだわり、提供してきました。
今では、着ることで歪んだ骨格も整えつつ
骨格や神経バランスをリセットし、
神経反応を高めるウェアが誕生しています。
だから、着るとコアバランスが整い、「動きたい




走りやダッシュ力、ジャンプ力もアップが見られます





そんな理想的なスポーツコンディションウェアが実現できる時代なのです。
筋肉の効率良いエネルギーを発する。
そうです。そんな理想的なスポーツコンディショニングウェアが誕生しています。
それがヨネックスのマッスルパワーSTBアスリートモデルなのです。
「着る筋力」とは、着ることによって自分が持てる潜在的なパワーを発揮しやすくなるという意味です。
骨格がニュートラルに戻れば当然、筋肉のエネルギーは効率よく発揮でき、動きやく、疲れにくい

これです


これこそ、健康作りをしている人たちやスポーツ選手たちが待ち望んだスポーツコンディショニングウェアと言えるでしょう。
STBは勿論、特許取得済みの商品です。
ぜひお試し頂いて実感して見て下さいね

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