


メチャメチャ寒かったですね





一昨日は雪が舞い散る中でのラウンドということも重なって、これって真冬に逆戻り
★彡

って思わず大きな声で「寒い~~~
本当にもう寒い
」((((;゚Д゚)))))))って何度も連呼★彡


皆様もこの寒さ、お体に十分気を付けて下さいね

さて、昨日はメディカルゴルフクリニック パート1
コア2点対角バランスチェックをご紹介しました。
如何でしたでしょうか





両対角のバランスが均等にとれましたでしょうか





今日はそのチェックの診断に入ります。

チェックされた時に、こんな症状はありませんでしたか





手と足を上に持ち上げようとするとバランスが取れずにふらつく。
キープができずにバランスがすぐ崩れる。
何故その症状が出るのかm(_ _)m
ふらつきがあって、片手片足でのバランスが取れない時は、コアのどちらかの脊柱の筋肉が弱っているのです。
特に腰部の筋肉が・・・Σ(゚д゚lll)
何と言っても脊柱の筋肉はゴルフのボディターンの体幹軸の筋肉です。
当然、この筋肉が弱まると姿勢が悪くなったり、腰が痛くなったりします(≧∇≦)





ゴルフスイングでは、ボディターンの軸がぶれ





スイングバランスも悪くなり





スイングプレーンがずれて









ボールのミート率が悪くなって来ます。
【こんな症状が現れます】









右打ちの方は、右手と左足を持ち上げてのバランスは良かったのでは

逆に左手と右足を持ち上げてのバランスは体が横にぶれて、キープするのがちょっと苦しい

って感じられたのではないでしょうか




左打ちの方は右打ちの方の反対の症状が出るケースが多いようです。
バランスが不安定な方は、椅子に座っての体幹回旋チェックでも左右のバランスが弱まっていますよ





一度チェックして下さいね

椅子に座って右打ちの方は左方向に回りにくい。
左打ちの方は右へ回旋が行きにくくなります。

次回は対角バランスを回復させるエクササイズをご紹介しますね
