今日から3月に入りました。
「春よ来い
」との想いを持ってのゴルフ。

春まであと一息ですね

今日は久しぶりに河川敷の京阪ゴルフセンターでのラウンドチェックでした。
宮嶋君の今の課題









それは、レベルにプレーンが入るようにトップポジションを作ることです。
最近の宮嶋君は、体を使ってダイナミックにスイングはできますが、ボールの質が軽く、右へ吹き抜けるショットが目立ち、スコアが伸びない





その原因は、
⑴プレーンがボディターンの軌道から外れ、アップライトに上がってしまう





⑵ボディのターン方向にクラブフェイスが上がらない(≧∇≦)
イメージをかなり変えなければ、
今のショットの不安定感から抜け出せない





彼の最近のトップは下半身が右に移動し過ぎ、上体の回転が開く動きになってしまう。
フェイスが閉じて両腕のアームシャフトがかなりボディターンから上に外れ、上体も浮づいてしまう。

トップがボディターンの軌道より上に外れたことで
ダウンスイングのアームシャフトも外れ
クラブ起動も前になり過ぎている。
苦しいですねこの軌道は





下半身のパワーや上体の回転パワーが使えてないですね
((((;゚Д゚)))))))
((((;゚Д゚)))))))

手でカット軌道を作っているため手打ちとなってしまっています





この軌道をいかに修正するか





これが今の宮嶋君の大きな課題です。
ところが、イメージを少し変えることで軌道がオンプレーンに入り出し始めました


今、このイメージを変えてのプレーン作りに頑張っています。

フェイスの方向がまだ時々オンプレーンから外れますが、徐々にプレーンが落ち着きを見せ始めた昨日と今日のスイング練習でした。
まだまだ自分のものにするためには練習が必要ですが、どういうイメージでオンプレーンに入り出したかは後日ご紹介いたしますね
