一昨日は夕方6時から野球児のリハビリトレーニング。
野球肘の手術をして早7ヶ月。
肘の手術後2ヶ月も可動訓練がないまま
病院の安静指示で拘縮が激しく残ってしまった
大雅君(中1)











でも大雅君は野球リハビリを黙々と続けて、
肘の可動制限がある中でも
投げれるように頑張り続けました







今ではチームの練習にも参加して、
元気にバッティングもできるようになって来ました。
肘を傷める前のポジションはキャッチャー。
今、そのポジションへの復活に向け、
脚腰を使ってのキャッチャー投法をマスター中です。
頑張れ大雅君









下半身を安定させ、脚腰をしっかり使う。
これが今も大雅君の肘にとって最大に効く薬だからです









【キャッチャー動作のPNF】
十分に足幅をとって腰を入れ、投球時の重心を指導する。

捕球の後、慌てずに右脚軸で上体の捻り、タメを作る。
そのタイミングで上体の回転を使いコッキングポジション。
ボールを早く投げて走者を指す。
この意識が強いのがキャッチャーです。
でも、慌てて左脚軸に早く乗り過ぎると、
投球肩を作らずに投げてしまいがち





そこで、肘に負担のかからないタイミングを知るために投球腕PNFを実践でかけ、最近ではかなり手投げから体が使えるようになってきた大雅です。

投球肩を安定した脚腰の上で作り、
僅かのタイミングで上体を回転させて送球する。
このタイミングが難しそうですが、
最近の練習では、ボールが伸び出したようです。
やったね

これからも焦らず将来の野球人生に向けて頑張ろうね





まだまだ冷える季節。
拘縮が激しい肘にとっては厳しい季節です(≧∇≦)
でも大雅君は負けません













気持ちもめげずに





一生懸命がんばる大雅君にエールです





頑張ろーう
☆*:.。. ヾ(@⌒ー⌒@)ノo .。.:*☆

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