今日はとてもいいお天気。
心が和みますね。
昨日は、NHK Eテレの「囲碁フォーカス」という
番組に出演した谷昭範選手を観て、
ちょっとタイムスリップした気分になりました。

16年前に私にスイング指導をしてもらいたいと訪ねてきた時の谷選手を~
「僕はスイングを改造したいんです」
「もっと下半身の粘りを使ってスイングしたいので、体の使い方を教えて下さい
」

「ストーレートボールとフェイドボールが打ちたいので、ボディターンでのプレーンを教えてください
」

熱い視線の向こうにプロへの道を歩みたいと想う谷選手の固い決意を見た私です。

「完成するのに10年はかかると思いますが、よろしくお願いします」
得意なドローボールとの葛藤がその時から始まったのです。
凄い苦しい戦いが(≧∇≦)
プロになる前の谷選手への指導は、
スイング改造への挑戦からのスタートだったことを思い出しました。
Eテレのプロになる前の谷選手のストーリを観て


Eテレのトークでは、
囲碁の世界からゴルファーに転向した経緯や
囲碁の世界からゴルファーに転向した経緯や
ゴルファーとして囲碁で培った布石の考察力が
ゴルフマネジメントに活かされてる事など~
谷選手のトークに釘ずけでした。
そして囲碁を打つ谷選手も
なかなかいい感じだなーって
実は私の父も囲碁棋士(八段)で関西棋院の所属でした。
そんな私も幼い時から師弟を相手に囲碁を打つ父の姿を見て育ったからか~
谷選手の囲碁姿を見れたことは(初めてでした(^з^)-☆)
とても嬉しい気分になりました。
谷選手を指導して長いですが初めての囲碁姿でした(^з^)-☆