6月2日、郷里の小野バレーボールクラブチームの同窓会が久しぶりに兵庫県小野市の森さん宅で開かれ、参加しました。
そうなんです!地元に帰り、久しぶりに再会できたのです。
何と20年から30年ぶりに会った方もあり、時間がずーと昔にさかのぼったかのように楽しい時間を過ごすことができました。
大学時代、バレーボールで青春を送った私にとって、小野クラブの監督の土井さんやコーチの森さんに熱い指導を受けたことや、多くの仲間と熱く燃えた練習や試合が昨日のことのようによみがえり、本当に楽しい時間が流れました。
すべてが青春でした。小野クラブでは、技術だけでなく多くの事を学ばせて頂きました。
素晴らしい仲間と指導者に囲まれて、幸せなバレーボール時代を送ることができたのも、今日集まられたメンバーの皆さんとの出会いがあったからです。
本当に青春のエネルギーをいっぱい燃やしたバレーボール時代でした。
今日そのクラブの同窓会に参加でき、素晴らしい時間に感動しちゃいました。
「また会いましょう!」の言葉を互いに交わし、互いの健康を祈りました。
お別れの時間にコーチの森さんの肩をほぐして差し上げました。
「力強いなー」
「あー気持ちええわ」
「今度お会いできる日まで気力で頑張ってください。」
バレーを誰よりも愛し、多くの選手から慕わられていらした森コーチ。人のために頑張って来られた森さんに語りかけました。
いつものように、にっこり目を細めて私を見てくださった森さん、ありがとうございました。