プロゴルファーを目指す宮嶋君のオンプレーン作り | ゴルフツアープロコーチ・野球トレーナー摩季れい子

プロゴルファー科の宮嶋君が今挑戦しているプレーンは、

フェイスをインパクトから前に押し出し、

フェイスの面にボールをつかまえる時間を長くすることです。


ボディターンの軌道からずれた高いトップポジションからは

インパクトからボールを前に押し出しにくいのです。

そのためには、トップが左腰と連鎖したポジションになることが基本です。

テイクバックの始動は、下半身を安定させ、

両肩の回転とリンクしたアームシャフトを作り、

左腕が上体に近づき過ぎないようにチェック。



ゴルフコーチ・野球トレーナー摩季れい子-宮嶋君のオンプレーン作り1

ゴルフコーチ・野球トレーナー摩季れい子-宮嶋君のオンプレーン作り2





















































ボディの回転とリンクする位置とはどんな感覚なのか、

位置感覚を高めるシャドーを昨日は2時間、徹底的に行いました。


すると、「先生、フェイスがスムーズに走ります。

いい感じでフェイスが前に出ます!」と

笑顔が見られた宮嶋君でした。