【カテーテルアブレーション】退院の日。 | makichantoshのブログ

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Yahoo!ブログから引っ越してきました。
子宮筋腫闘病記から始めたブログが、今ではただの徒然日記になっています(苦笑)

2024年4月19日金曜日。

 

05:40 目が覚める。

      背中と腰が痛くて、あまり眠れなかった。

 

06:50 バイタル測定。

      24時間心電図を外す。

 

07:30 NHK連続テレビ小説 『 虎に翼 』 を見る。BSで。

 

07:55 朝食

 

08:15 薬剤師が訪室。

      ワソラン錠(血管拡張剤)とビソプロロールフマル酸塩酸(不整脈用剤)は

      以後、定期服用しなくてよいと説明がある。

 

09:05 事務方の職員が訪室。

      費用の最終請求額を告げに来た。81,540円也。

      (事前に健康保険高額療養費支給申請をして、この金額です。)

      手首のバンドも切る。

 

09:07 主治医先生が訪室。

      マーフィーの法則が発動する=私はちょうどトイレの中に入っていて、

       私:「先生、トイレの中から失礼しま~す♪」

      先生:「ああ。じゃあ、また1ヶ月後にね~。」

 

09:10 母だけが部屋まで来てくれる。(父は駐車場の車の中で待っていた。)

      一旦、1階の会計窓口で入院費用を支払う。

      再び4階の病棟へ戻って、事務方の職員に最終手続きをしてもらう。

 

09:32 病院を出る。

 

      いざ、退院となると、身体がかなり弱っていることに気づかされる。

      病院の玄関を出るまでに息が上がるし、

      私の前を歩く母についていけない。

      胸も痛い。

      たった3泊4日、会話らしい会話をしていないだけなのに

      車の中で両親と話をすると酸欠気味になる。

 

10:05 帰宅。

      退院後、最初に口にしたのは・・・

 

 

横になって体を休めたいけれど、もう、寝飽きた。

2階の自室へ上がる階段で息が上がる。

胸痛も出る。

 

13:40 トイレで右下腹部の内出血が濃く広がっていることに気づく。

      例えて言うなら “ 黒いNIKE ” 。

      白いブーメランパンツの右側に

      20cmの黒いナイキのマークが付いている感じ(笑)

      内出血が黒すぎて、カテーテルの傷痕が分からない。

      傷痕は分からないけれど、指で軽く押してみると皮下にピーナッツがある!

      (正確には、ピーナッツ大のグリグリした硬い何かがある。)

      押しても痛くはない。

 

夜、ストレッチポールに寝て背中の筋肉を刺激してみる。

何もしないよりはマシかも?

 

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「退院したらイチゴを箱買いして、お腹いっぱい食べたい!」

という私の願いを聞いた近所のおばちゃんが、退院祝いにプレゼントしてくれました。

 

 

コチラは妹からのお祝い。

みんな、ありがとうねーッ!!!