50歳の身体記録。― 眼科 ― | makichantoshのブログ

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Yahoo!ブログから引っ越してきました。
子宮筋腫闘病記から始めたブログが、今ではただの徒然日記になっています(苦笑)

2022年、私は50歳になります。

そこで正月元旦に掲げた今年の目標は、

 

「頭の先から足の先まで健康診断をする。」

 

でした。

 

 

 

 

 

乳腺外科婦人科整形外科の次は、眼科を受診しました。

 

ちょうどコンタクトレンズの購入時期が来ていて処方箋が欲しかったのと、

1年に一度の緑内障の検査と、

老眼鏡の相談をしたかったからです。

 

そこは以前にも受診したことがある超人気眼科で、

診察の予約の電話をかけたら、2週間以上先でも予約がいっぱいで取れないと言う。

私が、

「それじゃあ、コンタクトが無くなってしまうので困ります。」

と訴えたら、

「では、予約なしで朝一番に来てください。かなり待っていただくことにはなりますけど。」

と言われました。

 

それを覚悟のうえで、2022年5月16日に受診しました。

 

 

 

 

 

ええと、

診療明細書によりますと、

 

矯正視力検査

屈折検査

細隙細隙灯顕微鏡検査

精密眼圧測定 ☆

精密眼底検査 ☆

眼底三次元画像解析

角膜曲率半径計測

静的量的視野検査 ☆

 

という8項目の検査をやりました。

その中の、緑内障を診断するための検査は☆の検査だそうです。

 

たしか、裸眼で0.4。

メガネでもコンタクトを入れても

「1.5くらい見えている。」

と言われたと思います。

(検査技師さんといろいろ話をしたから忘れちゃった。苦笑)

老眼も少し出ているけれど、100均の老眼鏡で充分かも?くらいらしい。

 

そのとき、

「マキチャントッシュさん、コンタクトする必要ありますか?」

と言われました。

 

それは、過去に近所の超暇眼科でも言われたことがある・・・。

 

検査技師さんは

「裸眼とメガネで十分だと思うんですけど。」

と言うのだけれど、

私は介護職で、相撲で言うところの ❝ がっぷり四つ ❞ になるのは日常茶飯事。

(こういう体勢のことね。↓)

 

 

爺婆様を抱える介助にメガネは邪魔だし怪我をする&させる可能性があること。

でも、朝夕の送迎で車の運転をするから近視矯正は必要であること。

それを説明したら納得してくれました。

 

それから、

家族ぐるみで親しく付き合いのある方が亡くなり、

形見分けで譲り受けた老眼鏡を調べてもらいました。

 

これを機に老眼鏡デビューしようかな?!と考えていたのだけれど、

それは遠近両用メガネで、乱視も入っていて、度も強くて、

「マキチャントッシュさんにはぜんぜん合っていません。」

という診断でした。

いつの日か、メガネ屋さんへ行ってレンズを換えてもらおうと思います。

 

そして最後に医師の診察を受けたのですが・・・。

 

検査技師さんと同じことを言われました。

さらに、

「僕はあなたと同じ年齢だけど、あなたは本当に理想的な視力だよ!」

「それなのに、コンタクトレンズをするのはもったいない!」

「年齢的に老眼も出るのだから、裸眼とメガネを使い分ければいい!」

と力説されました。

 

要するに、

大して酷い近視ではないのにコンタクトで無理やり遠くが見える状態にしている。

でも、老眼が出ているのに近視を矯正しているから返って手元を見えにくくしている。

だから 「もったいない!」 のだそうです。

 

そして今度は逆に、

「緑内障の検査は2年ぶりですね。緑内障は失明するんですよ!」

「一年に一度は検査をしなくちゃ。なんなら、半年に一度でもいいくらいだ!」

と説教されました凹

 

確かに2年前、緑内障疑惑があったけれど、

特に自覚症状もないし、コロナ禍で受診を先送りにしていました。

 

今回は検査画像を見せられて、

「緑内障と判断する基準がココ。あなたはココ。ギリギリです。」

と言うではありませんか!

 

うーん、先生、今後はちゃんと毎年検査に来ます。

反省・・・。