ワクチン接種 -2回目- | makichantoshのブログ

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Yahoo!ブログから引っ越してきました。
子宮筋腫闘病記から始めたブログが、今ではただの徒然日記になっています(苦笑)

2021年7月1日。

48歳6ヶ月17日。

1回目の接種からちょうど3週間後、

予定通りに新型コロナウイルスのワクチン、第2回目を接種しました。

 

接種直後の印象は、

「1回目より楽じゃない?」

でした。

 

接種部位の痛みもほんの少し。

頻脈が続いたけれどそれも軽度で許容範囲。

午後は座って書き物をする当番だったから、余計に楽だったのかもしれません。

 

が。

 

 

 

 

 

接種から3時間くらい経ったころから、暑くて!暑くて!全身汗ビッショリ!

 

でも、汗をかいているからか?検温しても36度台。

 

17時30分の就業時刻を過ぎた頃には、もう、耐えがたくなって、

マスクを外して片手で団扇をパタパタしながら書き物をしたくらいでした。

 

夜は半そで半ズボンで寝たからか?暑さでうなされることなく眠れましたが、

1回目のように、前日よりも翌朝のほうが接種部位が痛かったです。

でも、1回目の時みたいに寝返りするたびに目が覚めるようなことはありませんでした。

 

 

 

 

 

接種翌日は副反応対策日としてシフト休日が充てられていたのだけど、

2回目のほうが副反応が強く出ると言っていたけれど大したことなく済みそう・・・

と思っていたら。

 

昼前頃から熱が上がってきました。

 

正午には37.5度。

少し頭が痛い。

 

当日の最高気温は27.0度でエアコンを点けなくても扇風機でしのげるくらいだったけれど、

湿度が高かったので除湿&扇風機で寝て過ごしました。

 

カロナールを2錠飲みましたが熱は下がりません。

私はもともと発熱に弱い体質で、37度を超えるとしんどくてクニャ~っとなってしまうのですが、

今回は、風邪をひいた時のようなしんどさはあまり感じられず、とにかくひたすら暑かった!

 

熱は就寝時刻になっても37度以下には下がらず、もう一度カロナールを2錠飲んで寝ました。

翌朝には平熱に下がっていて、通常通り出勤。

でも、37度台が1日中続いた翌日に介護職という名の肉体労働は、やはりしんどかったです(苦笑)

 

 

 

 

 

副反応が出た=まだまだ若い!(高齢者ではない)と喜ぶべきか?

「翌日に39度も出てしんどかった!」

という職場の30歳代と比べると軽症で済んで良かったと喜ぶべきか?

まあ、これで新型コロナウイルスの抗体ができたと思えば万事良し!としよう。

 

そうそう。

 

2回目の接種から2日目の夜、お風呂へ入る時に何げなく接種部位を見てみたら

卵大の範囲が赤くなっていました。

1回目の時も痛みが取れるまで3日くらいかかったから、今回もそうなのかも。

 

 

 

 

 

最後に特筆すべきは、

2回目の接種当日から出血(膣口からの出血)が始まったこと。

おりもの用シートで間に合うくらいの量で粘状の鮮血。

1回目の接種の翌日夜から子宮内膜症治療剤ジエノゲスト錠を飲むのを止めて、ちょうど3週間。

閉経している。

でも、ポリープあり。

 

うーん、ワクチン接種と関係あるのかなあ?