断捨離(だんしゃり)。
断 = 入ってくる要らない物を断つ捨 = 家にずっとある要らない物を捨てる離 = 物への執着から離れる
やましたひでこ の著書が発表されて話題になり、2010年の流行語にも選ばれた 「断捨離」。
何年か振りに実行しました。
介護職に就いてちょうど11ヶ月。
冬 → 春 → 夏 → 秋、そして再び冬を迎えるにあたり、
「派遣OLしていた時の衣類を着る機会がまったくなくなった。」 と自覚して、
タンスやクローゼットから溢れていた衣類をゴッソリ、
思い切って古着屋へ出すことにしたのです。
タテ80cm、ヨコ70cmの50リットルゴミ袋5つに、下着以外の衣類を詰め込みました。
1枚1枚きちんとたたんで入れたので、1袋の重さは相当なものでした。
(量っておけばよかった!笑)
古着屋の駐車場から店内の受付までフゥフゥ言いながら5往復し、見積もりしてもらった結果は
69品、381円。
まあ、金額は別に、イイんです。
もともとお金目当てではなかったし、
「そのまま捨てるよりは、少しでも買い取ってもらえれば。」 と思っていたのだから。
ただ・・・
返品が2袋も!!!
理由は、
「夏物とスポーツウェアはお引き取りできません。」
でもね、でもね。
「アレは引き取ってくれたのに、コレは引き取ってくれないの?!」
という服がいくつもありました。
むぬー。
断捨離も簡単ではありませぬな。
ちなみに、返品された2袋から再考して何点かの服をタンスへ戻し、
残りは通常のゴミとして出すことになりました。
重ッ!!!