突然ですが、
私が働いている介護施設の運営会社の別事業所（小規模多機能型居宅介護施設）へ出向になりました。
１１月から年末までの期間限定で。
その出向を私はこう言っています。
「１３０の穴埋め出向。」
１月１日から１２月３１日までの給与の合計金額が１３０万円を越さない、
夫の扶養範囲内労働者の、穴埋めです。
ウチの会社は扶養内パート職員がたくさんいます。
その中には小さな子供がいる人も少なくありません。
ということは、「子供が熱を出した。」 って、急に仕事を休む人が多い。
ということは、その穴埋めを他の扶養内パート職員がすることになる。
それは仕方がないことだと思う。
だ・け・ど・・・
ウチの会社は “ 事後のシフト交換 ” をしない。
例えば、職員Ａが急に休むことになり、本来なら休日予定だった職員Ｂが代理で出勤したとする。
それなら後日、
先日Ａさんが休んだ日と、今度Ｂさんが出勤予定の１１月＠日を交換することにします。
１１月＠日はＡさんが出勤、Ｂさんは休んでください。
ってすればいいのに、
それをやらないからＢさんの出勤日数はどんどん増えていくばかり。
（ちなみにＡさんは欠勤扱いで収入減となります。）
そうして穴埋め出勤をしてきたＢさんは１３０万円を超さないように、
年末に向けて出勤調整（＝働かない）をしなくてはいけない。
ということは、現場はどうしても人手不足になる。
というわけで、私のような常勤フルタイムパート職員がその穴埋め＝出向をすることになる。
毎年のことなのだから分かっているはずなのに、
どうして会社はもっと上手にやりくりできないのか。
モヤモヤする・・・。