2014年2月10日。
乳がんの疑いで乳房温存手術をしてから、4年が経ちました。
その2日後の今日、
シフト休日を利用して半年に一度の検査を受けてきました。
触診の時は特に何も問題なかったのだけど・・・
マンモグラフィー検査の後、何度も何度も写真を見比べる先生。
エコー検査では、手術をした左乳房の一部分を、プローブという端子で何度も何度も確認する先生。
ビビリあがる私・・・。
それを察してくれたのか?先生が、
「ハンコンを確認しています。ハンコン=瘢痕とは傷跡のことです。」
と教えてくれました。
そして、3つの検査を終えての総合診断は、
「瘢痕に石灰化が見られます。」
ななななぬーッ?!
石灰化ーッ?!
(※石灰化は乳がんを疑う症状の一つです。)
「でも瘢痕には(乳がんとは別の話で)石灰沈着が起こることがあります。」
「疑わしいところは手術で切除したんだから、問題ないと思います。」
「このまま経過観察をしましょう。」
とのこと。
ホッ・・・。
手術後4年の身体の自覚症状も、1年前と変わりないことだし!
今日生きていられたのは奇跡!
明日が来るのはもっとすごい奇跡!
健康バンザイ!
オッパイ、バンザイ!
病院帰りは、もちろんミスド!
