医院が運営するデイサービスの求人が出ていたので、
ハローワークを通して施設見学をお願いしたら、受け入れてくれました。
施設内をいろいろ案内してもらい、現場の職員については
みんな若くて、キレイで、バッチリメイクな人ばかりだな~という印象でした。
見学後、ハローワークを通して正式に面接を申し込んだら、
「では明日、履歴書を持ってきてください。」
とのこと。
指定された時間に履歴書と職務経歴書とハローワークからの紹介状を持って行くと・・・
面接官はデイサービスの責任者ではなく、医院のほうの看護師と事務員でした。
(ちなみに、医院側の職員もみんな若くてキレイでバッチリメイクでした。)
面接官の2人は私の職務経歴書には目もくれず、
履歴書を見ながらよくありがちな質問をしてくるわけですが、
「職員はみんな20代とかの若い人ばかりですが、大丈夫ですか?」
と私に言いました。
しかも、
「今日は一次面接です。」 (←求人票に2次面接まであるとは書いてなかった!)
「検討の上、二次面接ということになったら、その時は院長先生が面接をします。」
って、20分待たされた末の面接は10分で終わりました。
なんだか拍子抜けしたというか、テンションが下がったというか・・・。
でも私、直感したのです。
介護職の求人って、ものすごい数が出ていて、引く手あまたの売り手市場なのに、
ハローワークの人が
「この施設は既に4人の方が応募して4人とも不採用になっています。」
と言っていた、その理由が分かったわ。
この施設の採用条件は、「若くて」 「美人で」 「バッチリメイク」 じゃないとダメなわけね。
ふーん。なるほどね・・・。
けッ!
若けりゃエエんかいッ?!(怒)
結局それか?!(怒)
そんな施設、
ク○くらえぢゃ!!!
(汚い言葉で失礼。)
でも、久しぶりにスーツを着て、ストッキングを履いてパンプスを履いたら
身体がシャキッ!とした感じがして、
「次、探そ♪」
という清々しい?気になりました。
ちなみに、その施設。
面接以降まったく音沙汰なしで、6日後の昨日、
履歴書とともに不採用の通知がシラ~っと郵送されてきました。
履歴書を返送してきただけ、まだマシだけれど・・・
ク○くらえぢゃ!!!
(汚い言葉で失礼。)