岡山県井原(いばら)市にある、華鴒大塚(はなとりおおつか)美術館。
当ブログでも何度か記事にしてきた美術館ですが、じつは、
元派遣社員仲間が年に1~2回、タダ券を送ってきてくれるのです。
(秘密のルート?で入手するらしい。笑)
今年の秋も、そのチケットをいただいて行ってきました。
「児玉希望(こだまきぼう)展」。


児玉希望(姓が「児玉」で、名が「希望」。本名じゃないデス。)は、
広島県出身の日本画家(1971年没)です。
今回も毎度おなじみ、地元で唯一の “ 芸術に興味を持つ同世代 ” の友達、
元派遣社員仲間で沖縄石垣島旅行へ一緒に行った友達、Yさんと一緒に行きました。
華鴒大塚美術館については過去の記事にも書きましたが、
和風建築で日本庭園もあって、なにより、
来館者が少ないから自由にゆっくり絵を観ることができるので、好きです。
無料のお茶自販機もあるので、鑑賞後に一服することもできます。
今回も日曜日の割には来館者が少なくて、
作品に近づいたり離れたりしながら思いのまま観ることが出来ました。
が。
作品の細かいところが見たくて、
ガラス張りになっていない壁掛けの絵に近づきすぎて、ワタクシ、
警報ブザーを鳴らしてしまいました!!!
しかも、2回も!(恥)私、絵に夢中になるあまり、近づきすぎてガラスに顔をぶつけたことは何度かあるのですが
(それも、どうよ?苦笑)
警報ブザーを鳴らしたのは初めてでした!
みなさん、ご注意くだされ~。