今回の入院&手術で痛感したこと2つのうち、
ひとつは、
ということ。
もうひとつは、
「小さなことからコツコツと。」
なぜならそこには、【マーフィーの法則】 が働いたり、または
【DESTINY】 の法則が働いたりするからである。
【マーフィーの法則】
「落としたトーストがバターを塗った面を下にして着地する確率は、カーペットの値段に比例する。」「洗車しはじめると雨が降る。」(Wikipediaより。)
【DESTINY】
♪ それから どこへ行くにも 着かざってたのに
♪ どうしてなの 今日にかぎって 安いサンダルを はいてた(song by 松任谷由実)
今回、即日入院することになった私に起こったマーフィーとDESTINYの法則は・・・
小さなこと、その1。
生理3日目ということもあって、ムダ毛の処理をサボっていました。
「ぎゃー!足の指の毛、伸びてるかもー?!」
小さなこと、その2。
ペティキュアもマニキュアも塗っていませんでした。
「ぎゃー!爪の間にゴミが入ってるかもー?!」
小さなこと、その3。
前日のシャンプーをサボっていました。
「ぎゃー!髪ベタベター!」
私が入院した病棟には少なくとも4人のナースマンがいて(イケメン1名含む)
イケメンじゃなくとも(←失礼)血圧測定されたり、採血されたり、
お腹の手術痕をチェックしたり、聴診器を当てたり、蒸しタオルで身体を拭いてもらったり・・・と、
恋人や夫とはまた違うボディタッチが行われるわけです。(笑)
それなのに、ちょっと気を抜いていたせいで私は
「ダラシナイ女。」
の烙印を押されてしまうんだわッ!そしてマーフィーとDESTINYの法則は、自宅でも働いてしまうのです。
即日入院した私は入院に必要なものすべてを家族に用意してもらわなくてはいけなかったので、
「私の部屋のタンスの一番下の引き出しにTシャツが入っていて・・・。」 とか、
「○○に置いてある化粧ボックスの中にコットンと化粧水が入っていて・・・。」 とか、
自分の立ち会いなく家宅捜索自室捜索されなくてはいけませんでした。
別にエロ本を隠しているわけじゃないけれど(笑)やはりあまりイイ気はしませんよね。
それに、私は日頃から冗談半分本気半分で、
「私は安物の下着はつけないよッ!だって、もし私が交通事故に遭って、救急車が来て救急救命士が応急処置をするために服をバッ!と脱がしたとき、『ちぇ!この人安物のブラジャーしてるから、テキトーに赤チン塗っときゃいっか。』って思われたら困るぢゃん!」
と言っています。(笑)
そんなこんなで?「朝には紅顔ありて、夕には白骨となれる身」 のワタクシたち。
明日は何が起こるか分かりません。
だから、小さなことからコツコツと、
頭の先から足の指先まで手入れをしておかなくてはいけない!
と思ったマキチャントッシュです。
あ。
遺言書いとこうかな?(笑)