入院8日目。 | makichantoshのブログ

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Yahoo!ブログから引っ越してきました。
子宮筋腫闘病記から始めたブログが、今ではただの徒然日記になっています(苦笑)

2013年6月21日(金)。
入院8日目。
 
前日の検査で腸閉塞(腸重積:ちょうじゅうせき)が治っていないと告知された私。
 
1.(痛みは治まったし小腸の腫れはひいたから)このまま何もしないで退院して経過観察。
2.腹腔鏡手術を受けてしかるべき処置をする。
 
という2つの選択肢を迫られ、一晩悩んだ結果、
腹腔鏡手術を受けることにしました。
 
 
 
 
 
もうお腹は痛くないから、とっとと退院してしまいたいけれど、
来月の生理が来たら、たぶん、またあの激痛に襲われるし、
(今月は生理期間がいつもより長くて10日も続いたし。)
 
そしたらまた、この、鼻からチューブ地獄を1週間・・・。
 
 
 
 
 
そんなの、ヤダー!
 
もう、ヤダー!!
 
 
 
 
 
嘔吐(えず)き、喉の痛み、溢れる唾液、完全絶飲食、24時間点滴、度重なる検査・・・
 
 
 
 
 
本当に、本当に、
辛いんだもーん!!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
18:00、麻酔科の先生が来て全身麻酔についての説明を聞く。
 
乳がん未遂事件の乳房温存手術から3年しか経っていないから聞く必要ないかな?と思ったけど、
やっぱり聞いてよかったです。
 
「医療技術は日進月歩。」 と言われるように、
3年前には無かった 「自分で調整できる麻酔」 が今回はありました。
(これについては、後日、記事にします。)
 
麻酔科の先生の説明の後は、主治医先生から腹腔鏡手術についての説明。
両親も一緒に聞いてもらいました。
 
前日の胃カメラと大腸カメラの写真を見せられ、
腸重積を起こしているところが細~くなっていて、それ以上カメラを進めることができなかったことや、
原因(いくつか考えられるけど子宮内膜症による癒着の可能性が高いこと。)、
お腹の上下左右4ヶ所に穴をあけること、
場合によってはおヘソの真上を切ること、
それから、手術に対するリスクの説明があり、
 
手術は週明け、6月24日(月)午後からと決まりました。
 
40歳6ヶ月と10日で、またしても手術。。。
人生3度目となる手術を受けることになったのです。