レ・ミゼラブル。 | makichantoshのブログ

makichantoshのブログ

Yahoo!ブログから引っ越してきました。
子宮筋腫闘病記から始めたブログが、今ではただの徒然日記になっています(苦笑)

今年の元旦に観に行きました。
 
『 レ・ミゼラブル 』
(舞台じゃなくて映画です。)
 
 
 
 
 
フランスの文豪ヴィクトル・ユーゴーの小説を基に世界各国でロングラン上演されてきたミュージカルですよね。
とっても有名ですよね。
 
でも私・・・知りませんでした。(爆)
 
「レ・ミゼラブル」 という単語と
「ジャン・バルジャン」 という単語と
 
↓この画しか知りませんでした。
(この子がコゼットだとは知らなかった。汗)
 
イメージ 1
 
 
 
「夢やぶれて」?
「ワン・デイ・モア」??
「民衆の歌」???
 
聞いたことありませんでした。(爆)
 
それどころか、「レ・ミゼラブル」 と 「ミス・サイゴン」 を混同していました。(恥)
 
でも、親日家ヒュー・ジャックマンが主演なので観に行きました。
彼とは富士登山仲間なのでね♪ (←私が登った23日後、ヒューも富士山に登ったのヨー!)
 
 
 
 
 
あらすじ:
1815年、ジャン・バルジャン(ヒュー・ジャックマン)は、19年も刑務所にいたが仮釈放されることに。老司教の銀食器を盗むが、司教の慈悲に触れ改心する。1823年、工場主として成功を収め市長になった彼は、以前自分の工場で働いていて、娘を養うため極貧生活を送るファンテーヌ(アン・ハサウェイ)と知り合い、幼い娘の面倒を見ると約束。そんなある日、バルジャン逮捕の知らせを耳にした彼は、法廷で自分の正体を明かし再び追われることになってしまい・・・。
(Yahoo!映画より。)
 
 
 
 
 
良かったですよ。
 
ミュージカルは好きではないのですが、良かったと思いました。
俳優の歌唱力とか表現力とか。
今年のアカデミー賞でアン・ハサウェイが助演女優賞を受賞したのも納得。
 
でもストーリー展開は・・・
 
ごめんなさい、「ふーむ。」 くらいに思いました。
2時間半の映画なのでね、原作を読んだらいいのかもね。
 
 
 
 
 
というわけで、
今回の私の評価は、

★★★★☆