2ヶ月ほど前の話になりますが、
今年初の芸術鑑賞をしてきました。
今年初の芸術鑑賞をしてきました。
広島県福山市にある、ふくやま美術館で
2008年12月20日(土)~2009年3月8日(日)まで開催されていた、
『 没後25年 大村廣陽展 豊麗な花鳥動物画 』 です。
2008年12月20日(土)~2009年3月8日(日)まで開催されていた、
『 没後25年 大村廣陽展 豊麗な花鳥動物画 』 です。

大村廣陽(おおむらこうよう:1891~1983年)は、我が地元出身の日本画家です。
(今まで、まったく知りませんでした・・・。)
(今まで、まったく知りませんでした・・・。)
観ているコチラが思わず微笑んでしまうような牛の絵もあれば、
怖くなるほどリアルな軍鶏(シャモ)の絵など、
私好みな作品がたくさんありました。
怖くなるほどリアルな軍鶏(シャモ)の絵など、
私好みな作品がたくさんありました。
驚いたことに、
あまり有名ではないからか?(苦笑)
シミがあったり虫喰いがあったりと、保存状態の良くないものが多かったのが残念でした。
あまり有名ではないからか?(苦笑)
シミがあったり虫喰いがあったりと、保存状態の良くないものが多かったのが残念でした。
それと、「個人所蔵」 のものが多くありました!
一緒に観に行った母と、
「こんなスゴイ作品を飾れる家が、あるんぢゃろうか?!」
と話しました。(笑)
「こんなスゴイ作品を飾れる家が、あるんぢゃろうか?!」
と話しました。(笑)
今回の展覧会は、2月1日までの前期と3月8日までの後期に別れていて、
入場料も、それぞれ払わなくてはいけませんでした。(←1期900円。)
入場料も、それぞれ払わなくてはいけませんでした。(←1期900円。)
前期も後期も両方行きたかったので、
少しでも安く行こうと、親戚に頼んで割引券を入手した私達母娘ですが(笑)
前期では、「おおー!」 と感動したものの、
後期では、「あれ?」 っていうものも多く、しかも、
「これ、前期でも展示されていたよね?」 という作品がいくつもありました。
少しでも安く行こうと、親戚に頼んで割引券を入手した私達母娘ですが(笑)
前期では、「おおー!」 と感動したものの、
後期では、「あれ?」 っていうものも多く、しかも、
「これ、前期でも展示されていたよね?」 という作品がいくつもありました。
しかもしかも、
「これを展示するくらいなら、あっちの作品のほうが良かったよね。」
という作品だったりして・・・
後期は、ちょっと残念感が残りました。
「これを展示するくらいなら、あっちの作品のほうが良かったよね。」
という作品だったりして・・・
後期は、ちょっと残念感が残りました。
でも、私の好きな花鳥画で、しかも日本画。
やっぱり良かったです!
やっぱり良かったです!
今年は何回くらい、芸術に触れる機会があるかな♪