つわりが始まり食べ物を受け付けなくなり、その時に食べれるものを食べて毎日乗り切ってました。今日食べれた物が次の日に食べれるとは限らず...毎日仕事帰りにスーパ－に寄り、吐き気を我慢しながらお惣菜コーナ－へ行き自分と旦那の夕ご飯を買い帰宅するルーティ－ンでした。
何が食べたいかよく聞かれていたのですが、答えた5分後には食べたくなくて...本当につらかったです。
こんな私をみて実母が毎日電話をかけてきて、体の調子、ご飯は食べているか、次の休みはいつか、次の検診の日にちはいつか、本当に毎晩電話がかかってきてました。この時はまだ同居していなかったので（といっても車で10分の距離に住んでいた）そこまでうっとうしくはなかったです。
順調に妊娠期間を経過し無事に産休に入ることができたときは涙がでました。
産休に入った途端..いつ実家に里帰りするのか、赤ちゃん用品買いに行く日にち設定、今日の予定は、と毎朝電話がくる日が始まりました。本当はギリギリまで旦那とのアパ－トに旦那と一緒に居たかったのですが、旦那が仕事中に何かあったらどうするの！と言われ半強制的に早めに里帰りすることになりました。
里帰り後は...久しぶりの母の手料理は美味しかった
実家にいる間は母は仕事の勤務も調整してくれ、何かあっても大丈夫なようにしてくれてました。
母にとって初めての男の子の孫、母も私達姉妹で姉の子供達の女の子
それはそれは実母は舞い上がってました。予定日近くになると『まだか？』ばっかり言われストレスでした