ジュノ Last night ソロコンレポ 横浜アリーナ ジュノラストの言葉1 | まきびしまきりんのブログ

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一人テクノロックユニット「まきびし」のコンポーザー兼ボーカル、まきりんの、徒然なる日々と、お勧めエンターテイメント情報日記

「…」




会場:イ・ジュノ!イ・ジュノ!イ・ジュノ!イ・ジュノ!イ・ジュノ!


会場を見渡すジュノ




何秒か、何分か、


続いていくジュノコールに、


「…はい。」と声をやっと出すジュノ。




首にタオルを巻いたまま、そのタオルで顔を覆い、スクリーンに映るジュノは涙を隠すように


立ったまま上を見ていました。




そんなジュノの様子に、


ジュノコールがやまず、しばらくして、




「みなさん、so goodです!ありがとうございました…!」


「…タオル」




「みなさん、最後まで、…まだ残っています。」


「皆さんが、好きになるような、気になるような…曲だと思います」




「ありがと、ございま…っ」


言葉に詰まるジュノ




「…何を言えばいいのか…」と




目に涙をためて会場を見渡すジュノ




「…今回のアルバムを、作った時…何か」




Feelを制作する時よりなんか…プレッシャーがありました」


と、声を絞り出すように、




言葉を紡いでいくジュノ




「普段は、、一人の悩みの、痛み、とかは…言わないんですけど…今回だけは…本音を皆さんに、言いたかったです。」




「僕が何を考えているのか、覚悟をして、アーティスト生活をやるのか…いつも皆さんの前で、本気で歌いたいと思っ…」と声を詰まらせるジュノ




会場:ジュノーーーーー!


ファン:大丈夫―!




と暖かい声援を送りながら、ジュノの言葉を待つハレス達。




「…でもこのアルバムが、皆さんが愛して下さって、嬉しいです。」




「皆さんのお蔭で、皆さんの為に、僕はもう一度、僕にとって、…これ本気ですけど、」





「僕にとって、生きる理由は皆さんです」




会場:ジュノーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!




「死ぬまで、皆さんの前で、歌いたいです。」




ここで感情がこらえきれなくなったのか、涙を流すジュノ。




会場:ジュノ―――――――――――――――――!!!!


会場:ジュノ―――――――――――――――――!!!!






大きくなる、続くジュノへの歓声がアリーナを包んで続いていく


やまない歓声に、


再び会場を見渡し




「ハハ…」


とそれ以上言葉を出せなくなったジュノ、




ピアノの天盤に両肘を付き、頭を抱え、突っ伏す。




会場:ジュノ―――――――――――――――――!!!!






必至に涙をこらえにこらえているように見える体勢のジュノ。




会場:ジュノ―――――――――――――――――!!!!


「…ありがとうございます、本当にありがとうございます。」




「このように美しく照らしてくださって、一人でいる時も、全然一人じゃないと思います。」


ファン:ジュノ愛してるー!




「ありがとございます。」




「このbelieve、この曲を作った理由は、僕もそうですが、皆さんもそうかもしれませんが、いつも、一人でいる時があるじゃないですか」


「寂しい時も、いろんな時も、…ああ、よく出ないな…」




と、自分の心を言葉にしようと会場のファン達に向き合うジュノ




「この曲が、皆さんへのプレゼントになればいいという思いで、僕が皆さんのそばにいたくて、僕が言わない気持ちを歌を伝えたかったです」




会場:ジュノーーーーーーーーーーー!!!!!!!!1




「…話が長くなりました。」


ジュノー!!


「いつも僕は、皆さんの事を考えています。」


「僕達2PMを応援してくださってありがとうございます。これからも、応援してください。」




「もっと、いい音楽を皆さんにプレゼントしたいです。」


「これからもずっと、僕達を応援してくれますか?」




会場:イエーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!




「時間が、遅くなりました。皆さん、無事に、家に帰ってください。今日、僕の夢で逢いましょう」




「じゃ、ここで皆さんと写真を撮りたいけどいいですか?ステージに戻ります。」




といい、メインステージに歩いていくジュノ。




再び、顔にタオルをかけながら歩く




ピースサインを会場みんなでだしながら、パシャリと写真を撮る。