ジュノ Last night ソロコンレポ 横浜アリーナ
舞台をはけるジュノ。
会場は暗転し、どこからともなく「イ・ジュノ」コールが巻き起こる
2PMのアンコールは、最近歓声が小さいのが気になっているが、ジュノコールは結構揃っていて大きかった。
しかも、イ・ジュノ(ヒュー!)イ・ジュノ(ヒュー!)
ヒューという謎の声が…
MVの後に、ジュノのインタビュー映像が流れ、
ジュノ登場
行かないで
韓国曲、So goodダンスバージョンで盛り上がる!
アンコールの曲が終わり
「はい、これでlast night最後になりました。皆さん、楽しみましたか?」
会場:イエー!
「本当ですか?」
会場:イエー!!
「ステージ上で、愛する人達といるのが、どんなに幸せなのか、最近になって沢山感じました。3年続けて、皆さんと会うことが出来たのは、僕の音楽を愛してくれた皆さんのお蔭です。その感謝の気持ちを絶対に忘れないで、いつも心を込めて歌うジュノになります。そして、まだまだ頑張ります。」
「なるべく早く、2PMとして帰ってこれるように、ラストナイトの意味のように、僕は最近ステージにあるこの時間がとても幸せです。だからまたこの瞬間を楽しむ為に、今日が最後の夜のように、僕の魂を尽くして歌いたいと思います。」
「たとえもう明日がない時も後悔したくないその為にいつも瞬間瞬間を頑張ります。皆さんがいるから、僕がいます。いつも、忘れないようにします。」
「本当に、ありがとうございました」
と手を振りながらはけていくジュノ
ここでアンコール終了ですが、last nightはWアンコールがあり、ジュノが本音をつづった祈りのような曲、believeの弾き語りで幕を閉じるのですが、この日は、入り口で配られている宣伝の紙に、「サプライズがあるので、ご協力お願いします」という紙ともう一枚、We believe junhoと黄色い紙に書かれたカードが入っており、
(最後の曲の時にペンライトを消し、曲が終わった後に、ペンライトを一斉につけ、スクリーンに映るイ・ジュノの文字に合わせ、会場でコールをする。
そして、スクリーンに合図が出たら、一斉に黄色いWe believe junhoカードを掲げる)
という結構複雑なwサプライズがあるのでした。
2PMのサプライズもそうなんだけど、当日会場でこういう手順でお願いします、という紙を読んで、皆息ピッタリにその通りに行動できる日本のファン達って、本当に凄いというか、凄いですよね~
東京ドームの風船サプライズとか、ハレスどんだけ!とか思ったものです。
そしてこの日も、いつもはギャラクシーのペンラが光る中、ジュノが弾き語りを始める所で、
会場のファン達はライトを消したのでした。
暗闇に一筋指す光に照らされるピアノ、
登場するジュノ。
会場を見て、いつもとちょっと違う事に気づいた感じはありつつも、着席し、believeへ。
歌詞がジュノの心を、弱さを、祈りを誠実に綴った曲で、
シンプルなアレンジとメロディだからこそ引き立つジュノのボーカル、心に、横浜アリーナ、静寂の中聴き入っていました。
この曲はライトない方がしっくりくるな~。
そして、ジュノが歌い終わり、スクリーンに、(イ・ジュノ)という文字が一定のリズムで点滅する。
会場:イ・ジュノ!イ・ジュノ!イ・ジュノ!イ・ジュノ!イ・ジュノ!
と力の限り、声を振り絞っていることが分かる位に一体感のあるコールがホールを包んでいました。
ジュノ、驚いた様子で、立ったまま、会場全体を見る。
会場に明かりが付、We believe junhoのカードが一斉にジュノに向けて掲げられる。