こんにちは。
自宅のセルフリフォームの様子を綴っています。
で購入した物件について書きました。
築37年の物件、入居初日はこんな状態でした。
まだまだ昭和感たっぷりの古い物件。
入居と同時にDIYとセルフリフォームを始めたので、
荷解きと生活とリフォームを同時進行で行うような感じに。
可能であればセルフリフォームは居住を別にして進めた方が良いです。
荷物と生活が共にあるととても大変なので!
で、最初に始めたのは壁のペイントです。
壁の継ぎ目を目地埋め材で塞ぎ、
やすりをかけ、壁の汚れを取ります。
・・・継ぎ目の目地を埋めたものの、
それがけっこうペイント後も目立つ感じがしたので
果たして必要だったのかはちょっと謎です!
天井や窓枠、スイッチカバー、
そしてもちろん床を養生して
少しずつペイント。
寒いけど換気もしてね。
当時6歳だった息子もよく手伝ってくれました。
広い面の壁紙を貼る、などは
やはりプロの方に頼んだ方が良いのですが
(ちょっとやってみたけど私は全然うまくできなかった)
基本ペンキで塗れる箇所は全て自分たちでやることにしました。
ノウハウがあったわけでは決してないのですが、
家族みんなで手をかけて家を作りたい、育てたいと思いました。
「セルフリフォーム」というのは
プロに頼むより安く済む方法でもあり、
お金の節約として、もちろん選択肢に浮上してくるわけなのですが
私はそれだけでなく、やっぱり自分で好みにやってみたかった。
何を使ったか自分で知り、だんだんと出来上がる・・・
そういうプロセスこそが、恐らく私は好きなのです。
失敗したり、ストーリーが紡がれながら形になっていく。
その姿を横目に「面倒くさいなぁ」と感じながらも見ている子ども達は
何も無かった時に、
「じゃあ自分で作ってみようかな」と工夫する選択肢を持てるかもしれません。
おうちセルフリフォーム、まだまだ続きます