かわいそうな私 | 日々変わる気持ち

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心配性で、過干渉な母親

ふと昔のことを思い出していて。

友達と遊ばず一人でいるとき、母親はとても心配そうに、私のことをかわいそうな目で見てた
(ように私の中では記憶してる。)

私は、はっきりは覚えてないけど、ホントに小さい頃は、一人で遊ぶのが好きだった。

というよりは、自分の世界で遊んでいるときに、人に邪魔されたくなかった。集中しているときに、一人でもっともっとやりたかった。

でも、
『私はかわいそうな子じゃない!!!』
って心の中で思って、
必死に母親の思う、かわいそうじゃない子供になろうと頑張った。

友達の輪にいる。
一人にならない。
友達と仲良く遊ぶ。
沢山の友達がいる。

一生懸命頑張った。
結果、疲れる。嫌われないよう、取り繕った、人に合わせた自分しかだせない。

結果ホントに心を許せる友達は少人数。

その友達がとても心地よい。

私、一人で居るのも好きなんだ。

ものすごい時間かかったけど、大回りして(笑)

一人で居るの心地いいんだ。

お母さんから見たら、かわいそうな子だったかもしれないけど、あたしは心地よかったんだなぁ。
随分忘れてたけど、小さな頃はそんな自分を大事にしてたんだなぁ。すごいじゃないか!小さな私!

人と居るときも、一人でいるときも、楽しんでいいんだなぁ。罪悪感なんていらないんだなぁ。