今日も会議で、伝えることができた。
嫌われてもいい。自分の思ってることを伝える。
やってみた。言ってみた。同じように思ってる人もいた。
嫌われてもいい。
自分に嘘つくよりましだ。と思った。
いい顔して、わかったふりして、合わせて。
あぁー疲れた
疲れの原因そこだってわかったけど、なかなか出せなくて。
![チーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/045.png)
出したら案外いけそうだ。なにより自分がスッキリ、楽になってる。
嫌われることもあるだろう、合わないと思う人もいるだろう。
でも、嫌われても大丈夫って、漠然と思えるようになってきた気がする。怖いけど、ものすごいフラフラ不安になることもあるけど、モヤはスッキリ晴れてはいないけど。前よりは確実に進んでる。
要領悪いし、気も利かない、気づかないところに落ち込むけど。
会社で嫌われても大丈夫。
愛されてるって。旦那にも、子供にも。
お母さんにも。
私は、お母さんに触られるのがすごく嫌だった。鳥肌が立つような。妊娠したときもお腹触られたくなかった。
そして、長女に触られるときも同じように、ゾワっとしてしまってた。そんな自分をまた責めてた。
いろんな人に甘えて、でもモヤモヤする気持ちは晴れなくて。奥の奥で、なんか言ってて。
お母さんに話した。
『甘えてたかった。助けてあげたかった。淋しかった。そばにいてほしかった。
優しくしたくてもできなくて。
頑張ったけど、ちゃんとできなかった。
宗教に入れって言われると、今の私じゃダメなんだって思った。
宗教に入ってない私は、愛してもらえないと思ってた。
お母さんのこと許す!私のために。
お母さんに触られるの嫌だった。』
お母さんはまた自分を責めるように、謝ってきた。私を心配しているようだった。
「なりあのことは、一番大好きだったんだよ。ずっと欲しかった女の子で、何度も流産して授かって。
嫌いなわけがないじゃない。
いつも毎日あなたのことを想ってるよ。どうしたらいいかと思って。」
お母さんも、私に触るのを迷っているようだった。
お互いボロボロ泣きながら私からギュッと抱きついて。
「ずっとこうしたかった。お母さんのこと大好きだった。」
お母さんもギュッとしてくれて。
ずっとギュッとしてくれて。初めはグーッと固くなってた私の身体が、緩む感じがあった。
それから今までのことを話して。
相変わらず宗教の話しもしてきてたけど。
そんなことがあって。
なんかわからないけど、なんかわからないけど、漠然と。
まぁいいか。嫌われてもと。思えるようになって。
近所や家族以外の人達に対しても、少しずつ楽に接していけるようになってて。疲れたときは、愛想があまりなかったり、無理~って言ったり。
またゆらゆらすると思うけど。
まだ視界はクリアではないけれど。
今はそう。
いろんな人に甘えて、頼って少しずつ少しずつ進んでこれました。これからも甘えます。迷惑かけます。助けてもらいます。かまってもらいます。