次女のことが嫌いなんじゃなくて
次女がすごく優しいのも知ってて
次女が長女と仲良くしたいことも知ってて
次女が長女のことを大好きなのをわかってる
長女は自分を責めてるんじゃないのか
優しくされれば、されるほど
自分のことが嫌いになっていく感覚
どーせ私は優しくないですよ
どーせ怒られて、嫌われますよ
みたいな。
いいようのない感覚。
自分の皮膚がぶ厚くなるような感覚だったな。
自分に対して諦めのような感覚
感じたことあるなぁ。
『ほら!あんなに優しくしてくれてるのに、なんにも思わないの!!?相手の気持ちを考えて。』
『なんでかいなぁ~。』
・・・あのときのあたし
なんて言ってほしかった???
何も言わないでほしかった。
ため息つかないでほしかった。
諦めの目で見ないでほしかった。
あなたの優しい所知ってるよ、わかってるよって思ってほしかったなぁ。
されたこと、今の長女にやってる。
わかってあげれるはずなのに。
まだ子供の私が悲しんでるんだな。