専門のときから、好きな歌で。
君と同じ髪型で 君と同じ服を着て
君と同じ靴を履き 歩いてきた僕は
僕に似合う髪型で 僕に似合う服を着て
僕に似合う靴を履くことを恥ずかしいと思った
気づかなかった 「らしさ」の素晴らしさ
どんな辛いことも
僕にちょうどいいんだと
今が教えてくれた 僕は僕なんだよと
全て自分は
自分にちょうといい
ちょうどいいらしさ
ちょうどいい明日
ずーっと心に響いてきてた。
何回も聞いてた歌で。でもモヤモヤは残ってて。でも、どうにかしたくて。
それが、やっと腑に落ちたというか。
スッキリしたというか。
『私らしい、明日を』
『長女らしい、明日を』
って、素直に思えてるよ。
誰かを目指さなくていい。
自分が見たもの、感じたもの
出逢った人、環境も、選んできたこと、
なにもかもが、誰一人同じ人はいないんだなぁ。
言葉では、わかってたけど、ようやく腑に落ちた。
あたしってすごい。
人ってすごい。
長女ってすごい。
みんな、まじですごい。
ぶわぁーって、生きてることの凄さが
きてる。