子供をひとりの人として | 日々変わる気持ち

日々変わる気持ち

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私が感じてた
日本の学校も

先生は絶対的な存在で
先生は必ず正しいことを言う存在
先生に誉められることはいいこと
その輪から外れることはいけないこと
みんなと違うということはいけないこと
みんなと団結することがいいこと
みんなと仲良くすることがいいこと
自分の意見を言うとわがままとなる
多数決で決まる 
多数派の意見が正しいことのよう 
少数派は合わせなければいけない
先生の言うことは聞く
大人は正しい
きちんとした大人になる
はみ出すことは恥
変わった子は恥
人の為に自分を抑える
誰にでも優しく
諦めることは恥
怠けるのはいけない
頑張ることが正しい 

などなど

たくさん自分を縛りつけてる
ガチガチ
ギュー
グー

子供のころは、ってかつい最近まで、
なんの疑いもなく
そうなることが正しいんだと思ってた。

人として正しくあるべき。

できねぇーしてへぺろうさぎ

私は私。

みんなと同じじゃなく、私は私。