通信大学生の、オンライン学習 | ほんわりびより

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 大学の思い出(記録)ブログ、2回目です。

 

 武蔵野大学通信教育部のメリットは、テストもレポートもすべてオンラインで受けられること。
 しかも、履修期間中であれば毎日24時間いつでもテストが受けられて、レポートも出せます。
 通学制の大学は試験期間が決まっていて、時間帯も指定されますが、武蔵野通信は「まず1科目学習して、単位認定テストまで終わらせて、単位とって、次の科目」・・・という進め方ができるので、本当に楽でした。

 ただ、レポートは返却まで日数がかかるので、レポート科目とテスト科目は並行するのが基本です。

 あと、学習システムの注意としては・・・。
 何度でも受けられる小テスト(エクササイズ)は、画面を閉じてしまうと戻れません。
 回答中にうっかり閉じてしまったらもちろん採点対象外ですし、クリアした安心感で記録を残す前に閉じてしまえば、もう、復習できません。
 単位を取り終わったらまた見られるようになりますが、単位認定テスト前に過去の小テストを復習することはできない仕様です。

 私は、入学早々に、仕組みをよく理解してなくて、うっかり閉じました。
 その翌日、「こんな失敗は二度とするものか! 復習してから画面を閉じるぞ!!」と思っていたのに、ラインの着信音がピコピコ続いて気が散ってしまい、再び、うっかり閉じました・・・。

 私は基本的にPCでLINEしてるんです。
 そして、シニアが短時間に大量のメッセージを送りつけてくるのは、わりと「あるある」。
 ・・・私の小テスト中に、母と叔母と従姉の4人でつくってるグループで、母と叔母が大量のトーク連投を展開してくれました。

 音、切っておけばよかった。
 と思っても、後の祭り。

 ちなみに、小テストで不合格になると、翌日(その日の深夜0時)まで再挑戦できません。
 単位認定試験不合格は、3日くらい受けられなかったのかな・・・これに落ちたことはないので、記憶があいまいですが。

 そんなこんなはありますが、やっぱり、24時間いつでも学習できるのはありがたいこと。
 この点も武蔵野通信の魅力だと思います。