無料プレゼントのお知らせ

ライン公式でお友達になってくれた方へ

 

我が子を一番の味方にする!!

親子強み円グラフをプレゼント

 

親子の共通点・違いが一目で分かります。

 同じ色は性質が似ている共通点。

 違う色は相手は持っていない性質。

お互い違う色は理解しがたい部分。

我が子の関わり方の重要ポイント知れますハートのバルーン

 

『プレゼント』と一言送ってね飛び出すハート

 

↓こちらをクリック

友だち追加

アカウント@957oaygr)

 

 

夏休み旅行中なので、

過去の投稿より

要介護2の母のシリーズを

お送りしています。

 

 

岐阜中心に

歴史ツアーの今年の夏旅行。



3日目は関ヶ原へ行きました!

本当は時間に余裕があればプラスで

近くのお城も行きたかったのですが、

休館日だったので関ヶ原を満喫プランに

しましたニコニコ



各武将の 関ヶ原合戦の本陣を

レンタサイクルで

10箇所以上回りました!


 

看板もあり

穏やかな道を🚲で回るのは

最高でした!






 

 

 

 

 

 

 

【要介護2の母③】要介護2と精神障害者手帳保持の母

 

 

 

親子鑑定占い師

四柱推命講師&鑑定師 

くろまき(講師名:橙萃)です。

 

 

 

 

 

実母が要介護2で同居しています。

その母の事を

シリーズでお伝えします。

 

 

 

 

 

 

要介護2の母。

 

 

 

 

介護をしている方にとって

要介護2は

軽度と感じるかもしれません。

 

 

 

 

 

しかし、

母は脳の病気で

体のお世話が少なくても

意思疎通が以前と変わり

辛く感じる場面が多いです。

 

 

 

 

 

介護はどんどん悪くなる

ところが、同じお世話でも

どんどん成長する子育て

と大きく違うところ。

 

 

 

 

 

 

私は、長男出産の時に

母が介護必要になったので

子育て開始と

介護開始が一緒でした。

当時は母は父と暮らしていたので

主でのお世話ではありませんでしたが。

 

 

 

 

母のように脳の病気だと

ダメージを受けた部分の

影響が大きいですが

 

 

 

 

本質は母の性質が

出ているように感じます。

 

 

 

 と、言うことは⁉︎

 

 

 

 

四柱推命で

介護者の気持ちが

和らげると思っています。

 

 

 

 

 

【要介護2の母】シリーズ

①長男出産1ヶ月前に倒れた母

②母の死は目の前だった

 

 

 

 

本日はこちらです。

③要介護2と精神障害者手帳保持の母

 

 

 

 

 

 

 

自宅安静妊婦のくろまきでしたが、

長男出産1か月前の時に倒れた母。

奇跡的に助かったのが前回までのお話。

 

 

 

 

 

母は命を助けて貰った大学病院の

入院を全く覚えていません。

 

 

 

 


目を覚ました時

 

 

 

 

目が開いて、私を見た瞬間

動く右手を私のお腹に向けて

顔で「大丈夫!?」

と訴えました。

 

 

 

 

 

自分の事よりも

私のおなかの子を

心配していました。

 

 

 


無意識の行動だったと

思います。

 

 

 

 

 

 

 

目を覚ましても全身機械・器具で

人工呼吸器も付けていましたし、

食事は点滴の栄養。

痰が出せないから喉を切開して

痰を溜めて吸引していました。

 

 

 

 

寝たきり以上の兆しは

見えませんでしたが

少しずつ毎日進化も見えました。

 

 

 

 

あっ、手が動いた。

 

 

 

 

あっ、足動かしている。

 

 

 

 

 

 

私が長男を出産するまでの母は、

寝たきりで

少し体を動かせる

くらいでした。

 

 

 

 

 

 

そして、予定通り私は

長男を帝王切開手術で

出産しました。

 

 

*****************************

 

母が倒れる前までは

出産後ウチに母が泊まり込み

諸々、母に全面的サポートを

してもらうつもりでした。

 

 

 

結局私は

旦那実家で

お世話になることになりました。

旦那は自宅いて、週末に来る。

 

 

とても良くして頂きましたが

実母との違いをヒシヒシ感じ

母が倒れた現実を強く感じていました。

 

*****************************

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の出産後からは

母は手すりに捕まって歩き、

アイスクリームを食べ、

先生も驚く回復をしていたそう。

 

 

 

 

 


そして、母が倒れて2ヶ月なる前に

リハビリ病院転院の打診を

先生からされました。

 

 

 

 

母は歩行も出来ましたが

ほぼ寝たきり。

食事は、管からの

栄養が基本の状態でした。

 

 

 


何も出来ない状態で

大学病院を出て良いのかと

考えましたが

 

 

 

当時はリハビリ病院へ

転院可能時期は、入院して2か月まででした。

それを逃すと、リハビリ病院には行けず

回復は難しいとの事でした。

 


 

結局リハビリ病院へ

転院を決意しました。。

 

 

 

 

父が一人だと不安と言うので

私は産後2週間で、

1時間以上の交通時間をかけて

転院の付き添いをしました。

 

 

 

 

6時間くらいの外出でしたが、

おっぱいの張りが酷くて

苦しかった思い出しかないチーン

 

 

 

 

結局、

リハビリ病院に6ヵ月入院して

倒れてから

計8ヵ月で退院しました。

 

 

 

 

 

右手、右足の麻痺あり。

 



しかし、

トイレ、入浴、着替えは可能。

日常生活は介護不必要。

 

 

 

動作の回復としては

十分すぎる回復でした。

 

 




しかし、

脳のダメージから

高次脳機能症

になり、

思考部分の不安は大きかったけど

 

 

 

母ならば

元に戻るような

そんな期待が出来る

退院でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

退院前に受けた介護認定。

記憶力の部分の低下で

 

 

 

 

 

要介護2でした。

 

 

 

 

精神の

障害者手帳

も取得しました。

 

 

 

 

 

 

高次脳機能症の母。

 

 

 

 

 

母の場合は動作よりも

思考に問題で

 

 

 

 

お金の管理が出来ない

→あるだけ使ってしまう。

同じ物を何度も買う。

太って服のサイズは3Lですが

Mを買ってくるなどなど。

 

 

 

 

 

感情のコントロールがきかない

→注意されると

人が変わったように怒る。

場合により泣く。

 

 

 

 

注意した事を忘れる

注意した事を忘れない

→その時の状況で

注意した事・言った事

を自分の都合の良いように解釈し、

忘れる・忘れないが様々。

 

 

 

 

生活に支障があるのは

上記が主ですが

何度も同じ話をする

というのもあります。

 

 

 

 

孫への質問は

「クラス何クラス?何人?」

答える。

「いまは少ないんだねぇ。」

 

 

 

「給食はパン?」

答える。

「えー今は、ご飯出るの?

私の時はパンだよ。」

 

 

 

 

 

母の言葉、一語一句同じなんですよね。

初めてのように

いつも質問しています。

 

 

 

 

 

子供は母の病気も理解しているので

答えていますが、

いいかげん答えたくなさそう。

 

 

 

 

私は、この話題が出ると

うんざりです。

 

 

 

 

 

私は、母に

「何で覚えていないの?」

と思うのは、頭の片隅で

良くなる期待を

しているからなんですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、

父と要介護2の母の生活は

結局4年間で破綻。

私の家に母が

同居する事になります。

 

 

 

 

次回、同居のお話です飛び出すハート

 

 

 

 

 

 

 

 

悩みの根っこは

自分と親の問題が潜んでいます。

今、ママになったあなたにも

自分の親との関係を見直す事は、

とても大切な作業です。

 

 

 

 

 

 

我が子を味方に。

~ピカイチの親子関係を~

ママが快適に生きる♡

を応援しています!

 

 

 

合格お知らせ合格
 

四柱推命鑑定は

毎月20日~25日

までに
翌月の四柱推命鑑定をお申込み

頂いた方のみ受付していますチュー

 

10月お申込み

9/20~9/25のお申込みです。
 

まずはライン公式にご登録下さい。

お気軽にご質問も受付ます。

↓こちらをクリック

友だち追加

アカウント@957oaygr)

 

個人鑑定・親子鑑定メニューはこちら

↓↓