フランス男子が可愛い理由 | 居場所さがしの旅

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対人恐怖症の私が見つけた、自分を諦めない方法

こんにちは。元いじめられっ子からの対人恐怖症だったMAKIです。

 

38カ国の旅を経て、フランスに移住して3年目になります。

 

「コミュ障は海外に行け!」をテーマにブログを書き始めたところです。

 

自己紹介はこちら

 

https://ameblo.jp/

entry-12507073006.htmlmaki0603jp/

 

昨日「フランスが他の国に比べて秀でているところ」として

「男子が可愛い」っていうのをあげたのですが、

 

もっとわかりやすく言うなら、フランスの男子は可愛いくあることに抵抗がない

 

他の国で少なからずある「男らしく、強くあろう」という意識が すごい低い。

 

 

つまり、男子が、抵抗なく女の子に甘えられる国だということ。

 

 

日本は男女差とかいろいろ言われているけど、

 

女子ばっかり扱い悪いような話があるけど

 

つねに、弱音を吐けないような風潮にある男子のストレスは半端ないと思う

 

かと言って、弱いように扱われるとプライドが傷つく様子

 

周りからも、自分自身からも「強くあること」を求められる男子は大変だと思う。

 

 

これが、フランス男子、特に20代〜30代は殆どない

 

 

人前で 彼女に「ダーリンあなたって本当に可愛い」って言われてニコニコしてる

 

飲み会やパーティでことあるごとに彼女に猫みたいに甘えてる男子をよく見る

 

 

かくいう私のシェリ(”ダーリン”のフランス語版ね)も、とんでもなく可愛い

 

出会った時、私が34歳で彼が21歳だったから、年齢的にも可愛いのだけど 

 

甘え上手で、一緒にいて無理がない

 

必要以上の”男として”のプライドがないから

 

何かお願いをしても、理由を説明して、理解可能ならあっさり「わかったよ!」…となるし

 

「女子の言うことに従った」的な嫌な感じが発生しないのだろうと思う

 

 

イタリア人ほどの浮気文化はないし

北ヨーロッパの”男女平等”の国よりもロマンティックだし

(オランダ人の彼氏を持つ友人から、”彼氏が、飯でも食う?みたいなノリで、セックスでもする?って言ってくるから萎える”って話を聞いたからなんだけど。本当のところはどうなのでしょう?)

全体的に弱気で、控えめで、甘えん坊だけど格好もつけたい…みたいなのがフランス人だと思ってる。

 

 

女子についても同じだと思うけど、弱さや甘えをさらけ出せる機会が多い方が

精神的にはかなり楽になると思う。

 

どうかしら?

 

日本人男子が、”男らしさ”の呪縛を抜けて、肩の荷をおろして甘えられる社会になると結局男子側も女子側も WIN x WIN になれるのじゃないかしら?