私がフランスに渡ったわけ | 居場所さがしの旅

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対人恐怖症の私が見つけた、自分を諦めない方法

こんにちは。元いじめられっ子からの対人恐怖症だったMAKIです。

 

38カ国の旅を経て、フランスに移住して3年目になります。

 

「コミュ障は海外に行け!」をテーマにブログを書き始めたところです。

 

自己紹介はこちら

 

https://ameblo.jp/

entry-12507073006.htmlmaki0603jp/

 

すごく久しぶりにブログを書きます。

 

うっかり前回の旅行記途中で放棄したので 気まずくて別のネタを書きにくかったという…

 

継続性がないのでよくあるw

 

今日は全く別のお話を書きますね

 

私がフランスに移住を決めたのは、ちょうど3年前。

 

イタリアのミラノに旅行中のことでした。

 

今を遡ること4年。 

 

その時沖縄に住んでいたのですが、人生最大の失恋を経て、やっと立ち直った頃のことです。

 

「せっかく失恋もして未練もないことだし、ずっと夢だった海外移住をしよう」と思い立ちます。

 

ちょっとぶっ飛んでますが、私の頭はこんな感じです。

 

ずっと旅行が趣味だった私は、大型休暇が取りにくい仕事スタイルがずっと不満で

 

さらに、仕事を辞めるとかして時間を取っても、友人やパートナーに一緒に仕事辞めて

もらうわけにはいかないじゃないですか。

 

一人で旅に出ることに毎回なっていたのですが、「そろそろ誰かと旅行したい…」と思ったわけです。

 

そうすると、バカンスの制度のある国に行くしかない…と思い立ち

 

バカンスといえばヨーロッパ

 

と思って、

 

あとは、言語

 

ドイツ語とポルトガル語とダッチは難しいのに音が嫌いでやる気が出ないので (わがまま)

 

すると、イギリス、スイス、フランス、イタリア、スペイン辺り

 

せっかくだから新しい言語を学びたいから イギリスは外して

 

スペインは経済があんまりだからずっと住むにはキツイと見越し

 

スイスは、4ヶ国語話すし、政策も面白いし、すごく気になるけど

 

物価の高さと、寒さでいったん置いておいて…

 

 

…と消去法で考えて

 

フランスかイタリア と絞り込み、旅に出ました

 

ついでに、気になっていた行ってない国も移住決定前に行っておこうと思って

 

ハワイ、カリフォルニア、カナダも行きながらの7ヶ月の旅

 

そして、3年前の12月

 

フランスに決めます

 

決め手は、単純に

 

フランスの友人とイタリアの友人に同時に、移住のための手続きの手伝いをお願いした時に

 

フランスの友人の方が早かったのと

 

フランスの「長期ビジタービザ」という制度が、一番安く手軽に取れそうだったから

 

そこから3ヶ月間帰国し、ビザの手続きを行い、2017年の3月1日入国でフランスに移住しました。

 

 

日本人にとっては、憧れの国、フランス。(多分)

 

もちろん、大半がただのイメージで、現実はそんなに完璧ではないです。

 

でもそんなのいいのだ

 

バカンスがあるのは本当

 

あと、一つ、世界中を旅した私が自信を持って言えること

 

他の国と比べて、フランスが突出していること

 

パン(本当に、比べ物にならない)

 

チーズ(熟成系のチーズのバラエティは半端ないし、安くて旨い)

 

ワイン(これは最近他の国も美味しいのがあるよね)

 

デザート(これはもう、お国芸と行っていいレベル)

 

そして、可愛い男子!

 

 

『可愛い男子。』

 

バカだと思わないでね。

 

本当に突出しているの。

 

顔の話ではなく、スタイルとか笑顔とかでもなく。

 

中身が可愛い。

 

 

そろそろバイトの時間なので、フランス男子がどうして可愛いのかを今度ゆっくり書こうと思います。