こんにちは😊
アラフィフ主婦の双葉です🌱
ご訪問頂きありがとうございます。
はじめに
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発達障害の子供さんを持つママ、
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子育てをラクに楽しく、
あなた自身を輝かせるヒントが
見つかるかもしれません。
なぜならば、私自身が
障害をもつ子供との日々を
楽しく幸せな日々に変えられた
実体験をお届けしているからです。
お役に立てれば幸いです
５歳の息子(自閉スペクトラム症)の
連載第二弾をスタートしました。
第一弾は、テーマ『長男連載① 』
誕生〜２歳8ヶ月までのことが
記載されています。
お子さんの発育で、ご心配な方は
そちらも合わせて見て頂けると
うれしいです
連載第ニ弾
長男せいちゃんが自閉スペクトラム症と診断されてからの軌跡
（２歳8ヶ月〜5歳2ヶ月の現在まで
〜前回までのあらすじ〜
第17話 : 教育センターとの連携
せいちゃんが年中さんに成り立ての頃、
小学2年生になる長女ネネのことで悩み事があり、
教育センターに電話相談をしました。
話の流れで、年中の自閉スペクトラム症の
弟がいることを伝えると、すぐさま
「弟さんこそ、教育センターに来て下さい！！」
と言われ、5月下旬に2人を連れて
初めて教育センターを訪ねました。
教育センターでは、親と子は別室にて、
それぞれに先生が付き、
子ども達は、その先生と過ごしながら、
発達状態を観察されます。
親は、担当者と話し合いをします。
私は、せいちゃんの就学相談は
必要だとは思っていましたが、
年長になってからでいいかなと思っていました。
でも、ネネの相談がきっかけとなり、
教育センターへの通所が、
年中さんから始まりました。
担当者いわく、
「発達状態を長く見せて頂いたほうが、
その子にとって、
最適な就学先が見つけやすいんです。
特別支援学校や特別支援学級の見学会の
案内もできます。
年中さんの間は2〜3ヶ月に１回のペースで
せいちゃんの様子を見せて頂き、
年長さんになったら、
だいたい1ヶ月半に１回のペースで来所頂き、
9月〜10月の間で就学先を決定していきたいです。」
とのことでした。
春から開始した就学相談も、
最近5回目を終えて、
最近のせいちゃんの発語の様子や、
課題に取り組む様子から、
普通小学校の支援学級が
濃厚となってきました
できることなら、自宅の目の前の
小学校に行けたら良いなと思っています。
その小学校には、特別支援学級があります。
特別支援学級も、知的クラスと情緒クラスに
分かれていて、先生方も良い方で、
とても手厚いです☺️
そして、その小学校は、私の母校でもあります。
その時、小学校4年生になる、長女ネネと
一緒に登校できたら、安心です。
でも、私は、せいちゃんの就学先は、
専門家の意見に従おうと思っています。
せいちゃんが毎日幸せに過ごせることが
大切だと思うからです。
就学まであと1年。
就学先決定まで約半年が勝負です！
この1年でやりたいこと
①たくさん話しかけて、コミュニケーションの幅を広げる。
②絵本を１日一冊読んで、語彙を増やす。
③妹のワワちゃんと、3歳ドリルを一緒にやって、文字をかけるようにする。
④自分で着られるようにする。
です。
そして、
療育センターでのリハビリ（医療介入）、
療育施設での療育、
教育センターでの就学相談、
幼稚園と連携を取りながら
せいちゃんにとってBESTな就学先を
決めたいと思っています😊
最終話に続く…。
〜次回予告〜
療育を開始してから、現在までの事を
綴ってきました。
今までいろいろありましたが、
生活自体は落ち着いてきたと
思います。
自閉スペクトラム症児育児で
大切な事や今ある課題を
自分なりにまとめて
これからの指針にしたいと思います😊
次回も心を込めて書きます。
ぜひお立寄り下さい。
最後までお付き合い頂き
ありがとうございました😊
双葉🌱
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