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アラフィフ主婦の双葉です🌱

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はじめに

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 発達障害の子供さんを持つママ、

育児に奮闘中のママ、高齢出産ママ、

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子育てをラクに楽しく、

あなた自身を輝かせるヒントが

見つかるかもしれません。

なぜならば、私自身が
障害をもつ子供との日々を

楽しく幸せな日々に変えられた
実体験を
お届けしているからです。

お役に立てれば幸いです音譜


5歳の息子(自閉スペクトラム症)の

連載第二弾をスタートしました。

 

第一弾は、テーマ『長男連載①』に、

誕生〜2歳8ヶ月までのことが

記載されています。


お子さんの発育で、ご心配な方は

そちらも合わせて見て頂けると

うれしいですニコニコ

 

連載第ニ弾

長男せいちゃんが自閉スペクトラム症と診断されてからの軌跡

(2歳8ヶ月〜5歳2ヶ月の現在まで)

 

〜前回までのあらすじ〜

2歳8ヶ月で療育を開始したせいちゃん。
無事に幼稚園に入園し、優しい先生達に見守られながら、園生活は送れていましたが、言葉は全く出ませんでした。
そんなせいちゃんに4歳にして、劇的な変化がおとずれます。
言葉がせいちゃんの口から、少しずつ溢れ出したのです!!
年中さんになった6月から作業療法に加え、言語療法もスタート!
幼稚園生活も、徐々にお友達と関われるようになり、充実してきました。

そんなおり、週4回通っている療育施設長さんから、ある一冊の本を渡されました。
それは、自閉症や多動などの発達障害を外科手術で治すドクターが書いた本でした。


第16話  :  療育長から紹介された三角頭蓋の手術




 「お母さん、この本知ってますか?」


療育施設長さんから、渡された本は、沖縄の小児外科医が書いた本でした。


 

要約するとこのような内容でした。


発達障害の子供の中には、早い段階で、

頭蓋骨が癒合し、脳を圧迫し、

その圧迫痕が、脳の機能障害を起こし、

結果として、発達障害の症状を出している。


頭蓋内圧が上がり、時に激しい頭痛

(発語がない子は、夜驚症として出る)、噴水様嘔吐なども見られることがある。


頭蓋には、特徴的な形状が見られ、ちょうど、眉間のあたりが盛りあがり、テントを作っているように見える。なので、前頭三角頭蓋と言う。


外科手術により、頭蓋骨の縫合を解除し、

脳の圧迫を解くことにより、

圧痕を消失させ、

脳の成長を正常化させ、

発達障害を改善させるものである。



特に、多動症の改善例には、

目を見張るものがありました。

たくさんの症例が載っており、

どのお子さんも、劇的な変化を遂げてました。


ネットで調べると、偏食も約8割の患者さんが

改善されるとのこと。


せいちゃんの療育施設でも、

過去2人、この手術を受けた子供さんがいて、

劇的に多動が治ったそうです。

そして、発語がみられ、みるみる内に、

成長が促され、療育施設を卒業したとのこと爆笑


療育施設長が言います。


「これを書いたのは、沖縄の下地先生だけど、

神奈川県の新百合ヶ丘総合病院でも、検査と手術が受けられるのよ。検査結果が出たら、第1人者の下地先生にZoomで相談することもできます。

せいちゃんは、少し頭の形が気になるし、やっぱり目が合わないのが引っかかるの。

1度本を読んでみて!

手術するには、リミットがあるから!

ママには情報としてお伝えしておきます。」


私はドキドキしました。

自閉症を、発達障害を治す手術があるの?


私は、医療者の端くれですが、

…全然知らなかったんです。


せいちゃんが共済のキッズ保険に入る時も、

自閉スペクトラム症があることは

申告していました。その際に、

『自閉症に関わる手術の場合、保険金は請求できません。』

という但書がありました。

私は「そもそも、自閉症を治す手術なんてありませんから!!」と保険会社の人に言ってたんです。


それがあったんですね〜!!


私は検査だけでも受けようかと考えました。

せいちゃんの将来を思えば、

少しでも正常な発達に近づけて上げたい!!

そう考えました。


でも、頭蓋内圧を測ったり、

検査だけでも入院が必要なようでした。


小児科に行くだけで、

予防接種ですら暴れまくる

せいちゃんにとって、

それは耐えられることなのだろうか?


3番目のワワちゃんは、

まだ乳離れが出来ておらず、

そんな中、

私はせいちゃんの入院に

2週間も付き添うことが

出来るのだろうか?


埼玉県東部から神奈川県の新百合ヶ丘まで

せいちゃんを連れて、安全に通院することは

可能なのだろうか?


現実的な問題が押し寄せます。


そして、その時は、

せいちゃんが少しずつお話できるようになり、

せいちゃんらしさがどんどん出て来た時でした。


ありのままでいいのではないか?

自然に抗う事なく、苦痛を感じることなく、

せいちゃんのペースで発達できれば

いいのではないかと思いました。


前頭三角手術は、

前頭部の頭蓋骨の癒合を緩めることで、

血流を促し、脳実質の機能を正常化させます。


外科手術でなくとも、

前頭部の血流を促進させる方法は、

私はあると考えます。


それが頭皮鍼です。




鍼で無くとも、電極を前頭部に付けて、

微弱な電流を流すことで、

前頭葉の血流をあげることはできます。


もっと簡単な方法は、

毎日のシャンプーの時、

優しく頭皮マッサージすることです。


前髪際〜頭頂部までの間を、入念に。

癇癪の強い子は、耳上の側頭部も、

優しく入念にマッサージ。


これは、ママなら誰でもできます❤️

私は毎日、せいちゃんの頭の血流が

良くなりますように!

せいちゃんの成長が促されますように!

と、願いながらシャンプーをしています。


幸いにも、せいちゃんには、

頭蓋内圧が高いことによる、頭痛や夜驚症、

噴水様嘔吐など、耐え難い症状はありません。


私は、このまま様子をみることにしました。

私は今のせいちゃんが大好きだからです。


この手術が発達障害に苦しむ

子供やその家族の希望の光であることは、

真実だと思いますので、

もしご興味のお有りな方は、

下地先生の著者を

ご一読いただければと思います😊



第17話に続く…。

 

  


次回予告


せいちゃんは、今年の4月で

年長さんになります。

せいちゃんは、年中さんから、

就学相談を受けています。

直前で就学先を迷わないためにも、

早めの専門機関との情報共有が重要かと…。

就学に悩むママに向けて、

教育センターとの連携について

綴りたいと思っています。



次回も心を込めて書きます。

ぜひお立寄り下さい。

最後までお付き合い頂き

ありがとうございました😊

双葉🌱

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