こんにちは😊
アラフィフ主婦の双葉です🌱
ご訪問頂きありがとうございます。
連載ストーリーをやっています。
拙い文章ですが、読んでいただければうれしいです。
特に高齢出産ママ必見です✨
連載第一弾
長男せいちゃんが自閉スペクトラム症と診断されるまでの軌跡
【第09話】 医師は即座に診断書を書いてくれた。それくらい息子はグレーではなく、真っ黒だった…。
息子に自閉症の疑いがあり、
成長を促すためにも、
療育に取り組む決意をしました。
そして療育を受けるには、
通所受給者証を取得する
必要がありました。
そのために必要なのが、
医療機関での、
療育が必要であるという旨の診断書
でした。
初めて、発達相談もしている
初診のクリニックに行きました。
ドキドキ…
呼ばれて、診察室に入りや否や、
「自閉症ということで書いておきますね!」と。
あまりにもあっさりで、
唐突だったので、
「やっぱりうちの子は自閉症なんでしょうか?!」
と聞きました。
「そうですね、問診票からと、本人の様子をみるかぎりそうだと思います。」
と、医師があっさり言いました。
保健師さんには、書いてくれない
クリニックもあると聞いていたので、
あまりにもあっさり診断書が
手に入ったので、拍子抜けでした。
でもある意味、
ありがたかったです✨
さらに後日、保健センターで、
大学病院の児童精神科の医師の診察が
受けられるということで、
保健センターに行きました。
優しい女医さんでした。
その先生から、
驚愕の事実を知らされました!
「せいちゃんは、
自閉症スコアが28なんです。
これ、9以上が自閉症の疑いがあるとされてるスコアです」
えっ?
それって、
せいちゃん。
バリバリ自閉症
真っ黒ってこと〜?!
驚愕でした!!
グレーゾーンとか
よく聞きますよね?!
グレーゾーンなら、
関わりとか訓練とかで、
健常児と同様に過ごせそうですが、
こう真っ黒と言われちゃうと、
もう諦めしかありません
こうも真っ黒だから、診断書も
あっさり書いてもらえたのか〜!
と、ある意味納得でした。
発達障害のリハビリは、
医療機関でプランを立てて
取り組む必要があると、
聞いていたので、
地域では1番大きくて有名な
療育センターに紹介所を出して戴きました。
しかも、初診まで6ヶ月待ち!!
今、発達障害が多くて、新規の
受付が間に合ってないそうです💦
それまでは、児童発達支援施設での
療育を中心にせいちゃんのリハビリが
始まりました!!
この時、まだ2歳8ヶ月でした。
自閉症せいちゃんを救うことができるのか?
第10話につづく…
私はせいちゃんが
自閉症とわかって、
ある意味、肩の荷が降りました。
だって、それまで
せいちゃんが
こうなってしまったのは
すべて自分のせいだと
思っていたからです
そしてこうも思いました。
この子は好きな事、得意な事には
強い子!
凄まじい程の集中力を持っている!
この子の゙好きな事を伸ばそう!!
自分の子が自閉症とわかっても
悲観する必要は全然ないと
思ってます!!
だってこんなに可愛いんだもん!!
(はい!親バカです)