こんにちは😊

アラフィフ主婦の双葉です🌱

ご訪問頂きありがとうございます。


はじめに

初めて私のブログに
訪れてくださった方は

ぜひプロフィールを

お読みになっていただきたいです飛び出すハート

音譜🔻クリックしてね🔻音譜

 発達障害の子供さんを持つママ、

育児に奮闘中のママ、高齢出産ママ、

在宅ワーク希望ママは
ぜひお読み下さい。

子育てをラクに楽しく、

あなた自身を輝かせるヒントが

見つかるかもしれません。

なぜならば、私自身が
障害をもつ子供との日々を

楽しく幸せな日々に変えられた
実体験を
お届けしているからです。

お役に立てれば幸いです音譜


連載ストーリーをやっています。

拙い文章ですが読んでいただければうれしいです。

特に高齢出産ママ必見です✨


連載第一弾

長男せいちゃんが自閉スペクトラム症と診断されるまでの軌跡


【第07話】ママ、前置胎盤からの出血で緊急入院!その時同室ママA子さんから聞いた衝撃の真実!


妊娠、出産って本当に命懸けですよね!

これを成し遂げちゃう女性って本当に

すごいと思います!


私は3人目は帝王切開で産みました。

しかも、40日間の入院付💦


妊娠が中期にかかる頃から、

前置胎盤を指摘されていて、

「30週過ぎたあたりから、出血するかもね」

なんて先生には言われていました。


何事もないようにと

天に祈りながら、過ごしていました

       が、

恐れていた警告出血が

34週の夜中にやってきて…ガーンびっくりマーク

子供達にバレないように、そっと

タクシーで病院へ


そのまま、約40日間入院しましたポーン


幸い、みんなで実家に

身を寄せていたので、

私が入院した後の子供のことは

母、父、 そしてパパさんが

見てくれることになりました。


あと昼間のせいちゃんの保育は、

産前2ヶ月〜産後2ヶ月

保育のサービスを受けることに

していたので、日中は保育園へスター

本当に助かりました。


緊急入院でしたが、

出血も収まり、赤ちゃんも元気と

いうことで、大部屋に移りました。


そこで出会ったのが、A子さんです。

3人目を産んだばかりの

看護師さんでした。


お互い看護師ということ、

3人目ということで、

意気投合し、

A子さんが退院されるまで、

本当に楽しく過ごしました照れ照れ。 


子供の話になった時、

A子さんがこう言いました。


「次男は自閉症なの。

年中さんなんだけど、話せないし、

車で遊ぶのも独特でね、

車を走らせないで並べて遊ぶの。

しかも下から覗くように

タイヤが回るのをジーっと

見てるんだよ。

しかもチョロチョロ動き回るから

目が離せない!!

療育に行ってだいぶ出来ることも増えたけどね。」


え…? 

うちのせいちゃんも話せない!

うちのせいちゃんも車並べてる…

しかもタイヤが回るのをジーっと見てる!

目が離せないのも一緒!⚠!




まさか、まさか、うちの子

自閉症だったの??



だからか〜!!



あまりにも、自閉症のお子さんの

様子が、せいちゃんと一致していたので、

これは!!!と確信しました。


ショックよりも、何故か

納得したという感情!!


だから、A子さんに、

「うちの子も自閉症かもしれない。」

と打ち明けました。


そして、次男さんのこと沢山聞きました。


その時、幼稚園の加配というシステムがある事、

療育の事、療育センターでのリハビリの事など、

沢山の情報を戴きました。


これがあったら、療育開始までの

対応が早かった!照れ


せいちゃんが自閉症かもしれないと

疑いをもったのが5月。

8月には療育を開始することが出来ました。


パパさんに、

「せいちゃんは自閉症かもしれない」

と伝えた時、パパさんは検索魔なので

たくさん調べてくれました。

そのおかげもあったと思います照れ


週4日通わせて頂いている療育施設は、

パパさんが見つけてくれました。

自宅から150メートルという近所で、

先生方も温厚で優秀な方ばかりです。


この施設の存在が本当に

ありがたかったんですラブ


せいちゃんが自閉症だと

認めたくない気持ちも確かに

ありました。


でも、もし自閉症なら、

早めに対策を考えなければいけない!

自閉症のことを勉強しなければという

気持ちが強かったんです!!


【第08話】に続く…



本当にひょんな事から、

息子が自閉症かも知れないという

事に気が付きました。



↑せいちゃんは、よくおもちゃを並べて遊んでました。


↑せいちゃんは、よく寝転がり、動くタイヤを眺めて遊んでいました。


↑排水溝に異様に執着し、しばらく離れられないことがありました。


せいちゃんはずっと家庭保育だったので、

第三者の目が触れない所で育ってきたので、

指摘されたことがなかったのです。


育児が大変だな〜!キツいな〜!

と思ったことは多々ありました。


でも我が子は可愛いし、

このコを看れるのは、私しかいない!

どんなに大変でも弱音は言えない!!

と、気が張っていたのも事実です。


退院後は、たくさんの人にヘルプを

求めます。

自閉症のこと、

分からないことだらけ…。

そこから、

早期療育に繋げられた理由とは?!


心を込めて書きます。

次回もぜひご覧下さい。

お読みいただき
ありがとうございました♪

双葉🌱