こんにちは😊

アラフィフ主婦の双葉です🌱

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はじめに

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 発達障害の子供さんを持つママ、

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子育てをラクに楽しく、

あなた自身を輝かせるヒントが

見つかるかもしれません。

なぜならば、私自身が
障害をもつ子供との日々を

楽しく幸せな日々に変えられた
実体験を
お届けしているからです。

お役に立てれば幸いです音譜


連載ストーリーをやっています。

拙い文章ですが読んでいただければうれしいです。

特に高齢出産ママ必見です✨


連載第一弾

長男せいちゃんが自閉スペクトラム症と診断されるまでの軌跡



【第04話 】  何故か生パンが食べられない「何かがおかしい」 食のこだわりが出てきた1歳台


子育てで、1番の悩みは食事だと

私は思っていますナイフとフォーク


一生懸命作っても食べてくれないえーん


昨日まで喜んで食べていたのに、

急に食べなくなるガーン


栄養バランスが…ポーン


病気になっちゃうんじゃ…滝汗!!


キャラ弁にしたら、食べてくれるんだろうか…?


本当に頭が痛いです泣



皆さんもそんな経験お有りですか?!




さて、我が息子、

自閉スペクトラム症

せいちゃんは、どうがったか? 


思い返してみると、

赤ちゃんの頃

1歳前後までは、割と何でも

喜んで食べていました飛び出すハート 


その頃、4歳だった

ねねの偏食で悩んでいたので、

何でも食べてくれることに

喜びを感じていました照れ


でも

1つ食べられないものがありました。


生パンですパン


手づかみ食べの練習で、

スティック状に切ったパンを

与えるのですが、

えづいてしまって、

飲み込めないのです。


実はこれは今も続いています。

しっとりとしたドーナツ🍩は

食べられるのですが、

割とぱさつくような食パンは

飲み込めないのです。


(口周りの筋力が弱いのか、

嚥下機能が弱いのか、

そのせいで、発語も

4歳までありませんでした。)


パン🍞は、

スティック状に切ったものを、

オーブンで低温でローストして作った

『かりかりパン』を1歳前後に

よく食べてました。


(この、カリカリっとした食感は、

その後のせいちゃんの大好物になります。)


1歳6ヶ月くらいになると、

食のこだわりが出てきました。


それまで『具だくさん煮込みうどん』を

よく食べ、野菜もお肉も取れていたのに、

具だくさんを嫌がるようになりましたガーン


ペッペと吐き出すことが多くなり、

麺類は全て素うどんや素ラーメンに

なっていきましたガーン


野菜も、一口サイズに小さく切って、

手づかみ食べ出来るようにしたものの、

一切食べずガーン


唯一食べた野菜は、

乾燥した野菜チップでした。

やっぱりパリパリの食感が好き!





パスタは、トマトやチーズを入れられるので、

ヘビロテメニューの1つでしたパスタ


でも、口元が汚れやすいので、

次第に嫌うようになり、

食べなくなりましたガーン


ベトベトしているカレー🍛やシチューは

全く食べませんガーン


実は、いち時期、

おコメのごはん🍚さえも、べとつくからか、

食べない日々もありました。


なので、麺類ばかりの日々も

ありましたラーメンラーメンラーメン


ハンバーグのような、

何が練り込まれているか

分からないものは、食べません。

これは長女ねねも一緒です。


せいちゃんが1歳半頃、

偏食の傾向が強くなってきたので、

子育て相談に電話で

相談したことがあります。


「自分の育て方が悪いんじゃないか?」

「姉と弟2人も偏食にしてしまうのが怖い」

「何か手立てはないか?」

「通信教育で、離乳食、幼児食の講座がある。

それを受けてみようかと思っている」


こんな内容で相談した記憶があります。


その時言われたことは、

「通信教育までする必要はないです。

それはお母さんのせいではないです。

もっと違う原因があるかもしれません。

子供は大きくなれば食も広がります。

おおらかに構えて見守ってあげて」

でした照れ


やっぱり相談って大事ですね。

幾分、気持ちが軽くなって、

子育てに前向きになれたのを

覚えています照れ


それからは、半分あきらめと、

これなら食べられるかな?の

チャレンジの連続でした。


見た目、匂い、感触、

1つでもダメなものはアウトなんです!!!


恐るべし自閉症の食の狭さ!!!


こだわりの強さと感覚過敏が相まって、

とんでもない超偏食児と化していきましたショボーン


第05話に続く…



沢山の食育の本を読みました。


離乳食の時って、

たくさんの食材に触れさせなきゃ!とか、

味付けも調理法も本当に気を使いました。


でも、今思えば、

お粥と味噌汁、

新鮮な野菜をクタクタに煮たもの

魚を湯通ししたもの

それでよかったんじゃないか

と思います。


それよりも、

触れさせてはならないものに

触れないように気を遣うことの

ほうが大事だと思います。


なるべく3歳になるまでは、

お菓子類やジュースは、

とらないことは大事かなと。


甘いものに慣れてしまうと、

脳がそればかりを欲してしまう

からです。


ADHDの子が、甘い飲み物をやめるだけで

多動が落ち着いた話を聞いた事があります。


今は何でも物や食べ物が

溢れている時代。


カルシウム入や鉄分補給ができる

お菓子に救われていることもありますが、

私は栄養が取れているか不安で

早いうちからベビー用のお菓子を

与えてしまいました。


親が安易に市販のおやつ

(生後5ヶ月〜食べれます)

とかありますが、

なるだけそれらに頼らないで、 

お腹が空けば、オッパイかミルクか

おかゆでその時を乗り越えて、

ごはん🍚が食べられるようになれば、

おやつ代わりにおにぎり🍙にする。


これができれば、よかったかなと。


せいちゃんは、1歳半にもなると、

上の子のおやつを欲しがり、

チョコレートやスナック菓子など、

月齢に合わないお菓子を好むように

なってしまいました。


それと同時に偏食も強くなって

いったと思います。


ものが溢れる時代だからこそ、

子育てはシンプルが1番いいと思います。


自分の過ちから、

これから赤ちゃんを産むママや、

これから離乳食を始めるママには、

ぜひ気をつけて頂きたいです照れ



次回第05話は、1歳6ヶ月検診のお話です。

言葉の遅れを指摘されますが、

全然気にしていなかったんです。

その理由は…。


心を込めて書きます。

次回もぜひご覧下さい。

お読みいただき
ありがとうございました♪
読みいただき
ありがとうございました音譜ラブラブ

双葉🌱