こんにちは。

 

カウンセラー&気功師の牧野行洋です。

 

 

ベランダのプランターに1cm位のバッタがいます(驚)

しかも何匹も!

 

ここ4階だから高さが10m以上あるけど、君たちどこから来たの!?

ってなり、自然の力を感じます。

 

 

さて、会話は「ただ」聞くだけでOKを書きましたが、会話に関して追加で書きます。

 

 

会話でスムーズに意思疎通を図るのはとても重要だと思います。

 

特に仕事における相手の方とのやり取りは、売り上げやリピート、他の方のご紹介にも結びつきます。

 

そして、スムーズに意思疎通することは、交渉などを上手くまとめるのにとても重要です。

 

 

では、そのためには何が必要なのでしょうか?

 

その一つには信頼があると思います。

 

それは、嘘をつかない、場の雰囲気に合った服装や振る舞いなどが基本となり、

 

その上で、相手の話を「良く」聴くことがあります。

 

 

「良く」聴くとは、相手の言葉をその表面上の意味や流れだけでなく、

 

その奥にある「感情」「意図」「欲求」「不安」「不足しているもの」などを読み取ることです。

 

 

これらが聴ければ、相手の本音やニーズの推察ができるので、それを提供すれば、相手の信頼を一気に得られると思います。

 

誰だって、自分が本当に欲しいものや満たしたいものをぱっと出されたら、感動して、一気に親近感や感謝を抱くと思います。

 

 

では、「良く」聴くのに必要なものは何でしょうか?

 

一つは自分の意見や考えをまずは出さず、相手の事がある程度わかるまではただ聞いている

 

のが良いと思います。

 

 

これを行えば、相手は自分のことを中心に話すので、その方のことが分かりやすくなります。

 

例えば、相手が繰り返し「出費」「費用」「収入」という単語を出すのならば、

 

その方が現在気になっている(=何か問題)は「お金」に関することだとわかります。

 

そして、こちらから「収入の増やし方」「支出の減らし方」等についての話題を振れば、

 

その方はあなたに対して「自分のことを分かってくれている」と思い、あなたへの信頼が上がります。

 

 

 

因みに私は、仕事柄相手の話を聞きますが、特定の感情と関心事が繋がっているのを観ると、

 

すかさずそれについての話題を振ることで、相手の更に深い部分が出てくる事が多いので、

 

よく使っています。

 

例えば、「不安」の表情や言葉が出た時に、「息子」についての言葉が多いのなら、

 

「何か、息子さんに関して困ったこととかありませんか?」とか尋ねると、

 

びっくりして、「ええ、そうなのよ!」「実は、、、」となり、相手がより深い部分(=信頼度上昇)を話してくれるようになります。

 

 

 

あなたも相手との会話で信頼を得るために、まずは5-10分位、

 

相手を知ろうと優しく(じっとみると失礼なので)観てはいかがでしょうか?

 

 

 

 

今日も私のブログを読んで頂き、ありがとうございます^^

 

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