ブログへのご訪問、ありがとうございます
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
竹内真紀っていったいどんな人なのか。
わたしの成り立ちを知っていただこうと、わたしの歴史チラ見せ記事をお届けしています。
![右矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/283.gif)
![右矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/283.gif)
![右矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/283.gif)
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20200920/15/maki-takeuchi520/98/8b/j/o1080081214822296565.jpg?caw=800)
大学入学当初のわたしは、今とは全然違うキャラ。
明るくってよくしゃべり、場を盛り上げる面白キャラではなかったんです。
小中高と、「医者様のお嬢さま」な真面目キャラだったし、そもそもが「ルール大事に」な四角四面タイプ。
ツッコミ文化にも慣れてないから、ツッコめないし、ボケらんないし。
(あ、ボケは、今でも天然です。狙うとスベります^^;)
よく言うと、明るい人見知り 笑 なんじゃそりゃ。
一見、人見知りには見えないんですよ。
でも、ガード硬くて会話が弾まないっていう^^;
コイツめんどくせー、っていう女子大生でした。
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20201019/19/maki-takeuchi520/5e/f1/j/o1080081014837397213.jpg?caw=800)
しゃべり下手な田舎のお嬢さんが、関西のおかんキャラに
それが、3回生の夏かな。
ある日、突然、ツッコめるようになりました。
環境に順応したんだろうか。
1回生の女子に、ツッコんでも大丈夫そうな子が入ってきたのがよかったのかもしれません。
おもしろいこともいえないし、ツッコめないし・・・という毎日を送っていたのに。
ツッコんでみようかな、と思った瞬間、彼女にツッコんでました。
そして、あれ?案外平気かも・・・という実感。
その日を境に、普通の会話にツッコんだり、ひとりボケひとりツッコミができるようになったんです。
世話焼きおかんキャラ、一丁あがり、です。
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20201019/19/maki-takeuchi520/74/bc/j/o1080081014837397271.jpg?caw=800)
サークル「放送研究会」では、4回生になっても引退せずに学内テレビ番組を制作。
企画、総合プロデュースを担当し、同期&後輩男子を束ねて活動していました。
↑その当時の番組最終回の時の写真。よくみたらまわりは男子だけだった・・(キャスター陣には女子いたよ)
![image](https://stat.ameba.jp/user_images/20201012/19/maki-takeuchi520/49/26/j/o1080081014833848933.jpg?caw=800)
その後、就職先では、チーム内でついたあだなが「お母ちゃん」。(新卒なのに)
あれできてますか?これどうなってますか?それ、大丈夫ですか?
そうやってあれこれ気をまわしていたら、そんなあだなで呼ばれるようになってました 笑
大阪に出てきていなければ、今のわたしはナイんですよね。
「大阪」という環境が、今のわたしを作り上げてくれたのかなあ。
高知にいっぱなしでも、東京に出ていたとしても、今のわたしはいないんだろうなあ。
そう思うと、他の大学に全部落ちたのも、高校の担任に芸大をすすめられたのも、すべて必然に思えてくるから不思議です。
![友だち追加](https://scdn.line-apps.com/n/line_add_friends/btn/ja.png)